ループ素材 品質検査キット v1.0 ─ 「動いていない動画」を出荷前に数字で止める
- フルセットダウンロード商品¥ 1,000
- 無料お試し版ダウンロード商品¥ 0




配信用のループ素材を作って、見た目では問題なく見えたのに——実は明るさが変わっているだけで形は何も動いていなかった。4秒ごとに段差が出ていた。元は動いていたのにエンコード設定のせいで動きが消えていた。 これらは目視では通ってしまいます。このキットは、その3つを全部やらかした記録と、二度と出荷させないための検査スクリプトをまとめたものです。数値はすべて手元で実測したものです。 ■ 入っているもの 01_check/loop_check.py mp4を入れると4つの指標で自動判定(OK/注意/NG)。問題があると終了コード1を返すので、制作スクリプトの最後に挟めば壊れた素材が出荷される前に止まります。フォルダごと一括検査とJSONレポート保存にも対応。 01_check/make_controls.py しきい値を較正するための「答えの分かっている動画」3本を自分で作れます。 02_encode/encode_loop.py ループが壊れないエンコード設定でPNG連番→mp4。 03_measure/measure_image.py 参考写真を測って、生成物を合わせるための数値(色相帯域幅・明るさと彩度の関係・行輝度・縞周期)を出します。 05_失敗事例と原因.md 実際の失敗4件と、その原因・対処・再発防止。 ■ いちばん大事な指標「符号バランス」 画面全体が明るくなる/暗くなるだけの変化は、すべての画素が同じ向きに変わるので差分の符号が揃います。形が実際に移動していれば、増える画素と減る画素がほぼ同数出るので符号は打ち消し合ってゼロに近づきます。 対照群を3本作って測ると、こう分かれます。 A 完全な静止画 符号バランス 0.001 B 静止画+画面全体の明暗だけ 符号バランス 0.922 C 同じ模様が横に流れる 符号バランス 0.010 BとCは90倍以上離れます。ここに線を引けば「動いて見えるが動いていない」は自動で落とせます。 なお、動く領域を自動で切り出してから判定しています。窓の外だけが動く部屋の動画は画面全体で測ると数%にしかならず、全体比で判定すると正常な素材まで誤判定するためです。 ■ 動作環境 Python 3.8以上/numpy/Pillow/ffmpeg のみ。GPUもアカウント登録も不要です。 pip install numpy pillow ffmpeg と ffprobe にパスが通っていることをご確認ください。 ■ 無料お試し版 失敗事例2件と make_controls.py だけを抜き出した無料版を同じページに置いています。対照群を作って手元の環境で数字が出るところまで、購入せずに確認できます。 ■ ライセンス 同梱の TERMS.md をご確認ください。ご不明な点は BOOTH のメッセージからお問い合わせください。 ── YUNARI STUDIO の他の素材 ── 【動く背景(窓の外が動きます)】 ・オーロラの見える部屋 AURORA ROOM 無料版あり https://ai-yunari.booth.pm/items/8781416 ・雨の夜の部屋 RAIN NIGHT ROOM 無料版あり https://ai-yunari.booth.pm/items/8787025 【動く配信待機画面(全8色・各80本)】 ・AURORA 無料版あり https://ai-yunari.booth.pm/items/8780130 ・CITY LIGHTS 無料版あり https://ai-yunari.booth.pm/items/8780442 【ネタ】 ・いま外です サウンドボード 無料版あり https://ai-yunari.booth.pm/items/8799457 新作の通知はショップのフォローで届きます https://ai-yunari.booth.pm/ ──────────────── ■ In English Loop Material Quality Inspection Kit v1.0 — stop “videos that aren't moving” before you ship them, using numbers. The problem: creators ship broken loop material without knowing it. Three defects survive a visual check — brightness changing while nothing actually moves, a discontinuity every 4 seconds, and motion lost during encoding. This kit detects all three numerically, before distribution. Contents: - loop_check.py — automated MP4 validation on four metrics - make_controls.py — builds reference videos for calibration - encode_loop.py — PNG to MP4 with loop-safe encoding - measure_image.py — measures colour and luminance properties - A document of four real failure cases and the fix for each How it works: the core metric is “sign balance” — whether pixel changes are directional (brightness shift only) or balanced (real motion). A static image scores 0.001; brightness-only change scores about 0.922; real movement scores about 0.010. Moving regions are isolated automatically before the measurement. Requirements: Python 3.8+, numpy, Pillow, ffmpeg and ffprobe on PATH. No GPU, no account registration. A free trial version is available. License terms are in the included TERMS.md.



