漂流戦艦サルベージ ―生きて帰れば、お宝は全部俺のもの―
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借金を抱えた君に、闇屋のルーク・タボが持ち掛けた仕事。 それは、会戦で大破した敵国軍の戦艦から、金になる物を回収することだった。 「分け前は俺が七、お前が三。借金は、お前の分け前から払えよ」 傷だらけの艦内には、武器、装甲騎兵、対艦ミサイル、士官たちの秘蔵の品が眠る。 だが、手つかずの宝箱に見えたその船で、警備AI《ARGUS》が目を覚ました。 帰るための船を失った君は、装甲騎兵を駆り、別の脱出手段を探さなければならない。 もちろん、できるだけ金目の物も持ち帰りたい。 借金は、まだ残っているのだから。 何を拾い、何を捨て、いつ引き返すか――。 本作は、文章を読み、行動を選んで進む一人用のSFゲームブックです。 ■16区画を探索 兵器庫、格納庫、食堂、補給倉庫、士官室、艦長室。 軍用品から兵士の私物まで、さまざまな発見が待っています。 ■値札のない戦利品 高級ブランドの葉巻は本物か? 重い軍用品と、小さな骨董品のどちらを積むか? 正確な売却額がわかるのは、生きて帰ってからです。 ■装甲騎兵を乗り換え、戦い抜く 戦闘は技術点とダイスによるシンプルなファイティング・ファンタジー方式。 武器・パーツの交換で能力が変化し、傷ついた機体は修理機材で回復します。 ■長居するほど、帰還は難しくなる 乗り手には水と食料が必要です。 時間とともに敵の巡回が増え、要所には警備機が配置され、探索区画も封鎖されていきます。 ■積荷と、その後の人生を選ぶ 身ひとつでポッドへ逃げるか、輸送艇を修理して大物を運ぶか。 生還、借金、手元の資金、そして救った命によって後日談が変わります。 命は助かっても、次の危険な仕事が待っているかもしれない。 十分に稼げば、しばらくは何もしない暮らしもできる。 あるいは、助けた敵軍の女性搭乗員が、これからの相棒になることも――。 君はこの戦艦から、何を持ち帰る?



