来果ぬい製作データ
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2026年9月13日にけいはんなプラザにて開催された声音の宴7次会にて頒布させていただいた「来果ぬい」の製作に使用したブラザー刺繍ミシン用pesデータと胴体型紙用PDFです。 来果ぬいの保守などにご活用ください。 参考に製作手順を以下に記載します。
【用意するもの】()内に今回使用した物を記載
pesファイルが扱えるBrother製刺繍ミシン(ブラザー skitch pp1) 上糸(オゼキ ウルトラポス 120d/2 2,000m 1・85・124・512・513・516・900・1705)※512・516はブラザー純正ウルトラポス300mに無い色です 下糸(フジックス シャッペスパン #90 白・黒) 針(ブラザー純正 HA×1BR・オルガン HA×1EB・シュメッツ HA×1SP(ニット用)) ミシン※必須ではない(蛇の目 763) ミシン用の糸※必須ではない(クイーンスパンミシン糸) 手縫い糸(白)と針 身体の布(清原 ぬいクロスボア さくらミルク・ミストグレー) 服の布(リブニットではなく普通のニット 黒)(不明 白) 刺繍用安定紙(オゼキ クロスクック水溶性不織布) 薄手の接着芯 アイロン ボンド(裁ほう上手) 布用ハサミ※小さめがオススメ など
【製作手順】
1.刺繍 ブラザーskitch pp1を使用した手順を紹介します。 マグネット枠(10cm×10cm)に 上段 水溶性不織布 中段 布 下段 水溶性不織布 をセットします。 この時毛並みの流れを下向きに統一します。 (ポニーテールについては中段の布を二枚重ねにし、毛が外側を向くようにします。) (リブニットについては下段を薄手の接着芯に変更します。事前にアイロンで貼り付けを行ってください。) アートスピラ(ブラザーのアプリ)のマイクリエイションにダウンロードしたpesファイルを読み込ませます。 枠を刺繍ミシンにセットし、刺繍を開始します。 データに変える色が表示されていますが、背景が糸の色と同色などの理由で赤など別の色に指定されていることがあります。参考程度にして次の順番に糸の色を変更してください。 ・顔(Likea_nui_kao_v1.4.pes) 124→512→516→513→1→1705→900→84→900 ・後頭部左・右、首(backheadL、backheadR、neck) 124 ・髪(kami) 1705→512→124→1705 ・後ろ髪1(backhair1) 1705 ・後ろ髪2左・2右(backhair2L、backhair2R) 1705→124※糸調子ダイヤルを初期位置から10クリック強くなる方に回すと仕上がりが良くなった気がしました。 ・猫耳(nekomimi) 1705→124→900 ・ポニーテール(ponytail) 124→1705 ・リブニット(ribnit) ※ニット生地にはHA×1SPの針を使用してください。 900→124→512 ・ショートパンツ(shorts) 900→124→512→1 胴体は刺繍枠に入りきらないのでPDFを印刷し厚紙に貼りつけるなどして型紙を作成してください。 肌色の布の裏面に型紙を写しておきます。 この時縦横の中央線を描いておきます。 2.切り取り 外側の線に沿って切り取りを行います。 水溶性不織布を挟んでいない胴体パーツはハリがなく切り取りしづらいので気をつけてください。 3.洗浄 水溶性不織布を挟んであるパーツをお湯に浸して、水溶性不織布を溶かします。 水で何回かすすぎ、キッチンペーパーで水気を拭き取り乾かします。 4.裏地 猫耳の裏面に裁ほう上手などのボンドを塗り、同じ髪色の布を貼り付けます。 当て布をし、ボンドの説明書に記載された手順でアイロンを当ててください。 冷めたら飛び出した部分を切り取ります。 5.縫い付け 縫い代は5mm想定です。 頭部を作ります。 顔下部と首下部の合印にまち針を刺し位置決めをして、表面同士を合わせます。 まち針で固定後、合印間を縫い合わせます。 後頭部左右下部中央の割れ目を合印で表面同士を合わせ位置決めし、ガイド線に沿って縫います。 縫った箇所にハサミを入れ開いておきます。 顔と後頭部の接続部、後頭部と首の接続部、後頭部左右の接続部という順に合印を合わせて縫います。 その際、後頭部左右の接続部は中央の20mm程度を縫わないでください。裏返す際に使います。 後ろ髪を作ります。 後ろ髪2左右を後頭部左右と同じように割れ目を縫って切って開いておきます。 後ろ髪1と後ろ髪2左右の頂点の合印を合わせ接続部を縫います。この時後ろ髪1の端はピンクのサテン縫いの位置にあることとします。 後ろ髪左右の接続部を縫います。 ハミ出ている縫い代を切り取ります。 胴体と服を作ります。 胴体表面とリブニット裏面をガイド線縦横中心を合わせ、ずれないようガイド円内の縦横を縫い合わせます。 リブニットを折りたたみ、胴体の表面同士を合わせ縫い合わせます。この際、股の部分を20mm程度縫わないでください。裏返す際に使います。 ショートパンツの表面同士を合わせ左右端を縫い合わせます。 6.裏返し・綿詰め・まつり縫い 頭部の縫わなかった箇所から裏返し綿詰めします。 詰め終わりましたらまつり縫いをして閉じます。 胴体も同様にします。 リブニットを表面同士を合わせ左右端を縫い合わせます。 リブニットを裏返し着せます。 ショートパンツを裏返し着せます。 リブニットをショートパンツの内側に入れ込みます。 7.頭部と胴体のまつり縫い 首とリブニットの合印が同位置となるように円をまつり縫いで縫い合わせます。中心から針を入れ後方から縫い合わせて行きます。 一周したら玉止めをして縫い合わせから針を刺して少し離れた場所から出したあと表面の際で糸を切ります。 8.貼り合わせ 後ろ髪の頂点と頭部の頂点をまち針で位置決めします。 顔横の縫い合わせの線と後ろ髪の線が一致するようにピンクのサテン縫いの下付近でまち針で位置決めします。 後ろ髪1の部分をめくり裁ほう上手などのボンドを塗り貼り付けます。 手で1分ほど圧迫します。 後ろ髪のサテン縫い下付近をめくり裁ほう上手などのボンドを塗り貼り付けます。 同様に圧迫します。 猫耳と前髪を1番可愛い位置に仮合わせします。 猫耳の裏面下5mmに裁ほう上手などのボンドを塗り後ろ髪1に貼り付けます。 猫耳の底辺から後ろ髪の底辺までの範囲に裁ほう上手などのボンドを塗り前髪を貼り付けます。 後ろ髪のサテン縫いが合わさる箇所に裁ほう上手などのボンドを塗り、前側からポニーテール上部が見える位置なおかつキャラデザを見てほどよい角度に貼り付けます 一日ほど放置しボンドの硬化を待ちます。 完成です。
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