【無料】VRC Play Mode Build Speedups ― 無理矢理プレイモード突入を速くするエディタ拡張(NDMF / VRCFury / AAO)
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プレイモードに入るたびに十数秒待たされるのを短くする、VRChatアバター向けのエディタ拡張です。 NDMF・VRCFury・AAO(Avatar Optimizer)を使ったアバターで効果があります。 どれもビルド用に複製されたアバターだけを変更します。元のPrefabやシーンには触れません。 ※ AI使ってるけどちゃんとテスト済みです。でもLinux環境しかないからどのくらい他でも有効なのかは分からないので、そこはご了承ください。
ソース
https://github.com/kw4r3n/vrc-playmode-build-speedups
詳細
■ 含まれるツール ・Skip Optimizers In Play Mode(例: 14.6秒→6.8秒) プレイモードのときだけ、AAOのTrace and OptimizeとAvatar CompressorのTexture Compressorを外します。アップロード時は外しません。 ・Skip NDMF Optimizing In Play Mode(例: 7.4秒→6.2秒) 最適化系ツール(AAO、TexTransTool、lilxyzw系ツールなど)を使っていないアバターで、プレイモード中のNDMF最適化フェーズを省きます。アップロード時や、それらのコンポーネントがある場合は通常どおり実行します。 ・Clear Root Animator Controller On Build(例: 32.5秒→29.8秒) VRChatが使わない、ルートAnimatorのコントローラーをビルド時に外し、VRCFuryとNDMFの余計な複製を省きます。アップロード時も有効です。 ・Log Play Mode Build Time(おまけ) プレイモード突入時間と、NDMF・VRCFuryなどの内訳をコンソールに出します。初期状態はオフです。 効果の数字は、VRCFury・GoGoLoco・AAOを使ったアバター1体での実測です。アバターによって変わります。 ■ 効果が出る条件 NDMFは、Modular AvatarやAAOなどが使っている基盤です。アバターにNDMFとVRCFuryのどちらが入っているかで、効果が変わります。 ・Skip Optimizers In Play Mode NDMFだけ: ○ / VRCFuryだけ: なし / 両方: ○ AAOのTrace and OptimizeかAvatar Compressorを使っている場合だけ効きます。 ・Skip NDMF Optimizing In Play Mode NDMFだけ: 効果は小さい見込み / VRCFuryだけ: なし / 両方: ○ 主に省けるのは、VRCFuryが作り直したコントローラーの複製です。 ・Clear Root Animator Controller On Build NDMFだけ: ○ / VRCFuryだけ: なし / 両方: ○(効果大) ルートのAnimatorにコントローラーが設定されている場合だけ効きます。VRCFuryがあると、そこにVRCFuryの生成したFXが入るので効果が大きくなります。 ・Log Play Mode Build Time どの組み合わせでも動きます。 VRCFuryだけのアバターでは、計測ツール以外は何もしません。 ■ 導入方法 1. Unityでプロジェクトを開きます。 2. 解凍したunitypackageをUnityのウィンドウにドラッグ&ドロップするか、ダブルクリックします。 3. 「Import」を押します。 計測ツール以外は、入れた時点で有効になります。 メニューの「Tools > Kw4r3n > VRC Play Mode Build Speedups」から個別にオン・オフできます。 外すときは、Assets/Kw4r3n/VRCPlayModeBuildSpeedups フォルダを削除してください。
動作確認環境
Unity 2022.3.22f1 / VRChat SDK 3.10.5 / NDMF 1.14.8 / Modular Avatar 1.18.7 / VRCFury 1.1430.0 ※ NDMFの内部APIを使っているため、NDMFの更新で動かなくなる可能性があります。その場合は警告を出し、通常どおりビルドします。


