【超軽量EQ】ARCANA / VST3 Windows対応
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超軽量でM/S処理ができるEQが欲しかったのです。 できれば無料で、ダイナミックEQも使えて… ARCANAは、無料の16バンドパラメトリック / ダイナミックEQです。 黒鉛色の削り出しの筐体(風3Dデザイン)と、厚いガラスの表示窓。 それでいて超軽量で超低レイテンシ。何故かって? GUIを一番最後に作ったからさ!ハハハハッ ほぼ自分用です。めちゃくちゃデバッグして安定してるので配布。 Opus 5と5.5でのバイブコーディングなので、気にする人は気を付けてね。
特長
● 無駄に高級感のある質感 OLEDの表示、LED付き押しボタン、彫り込みの刻印(風)。 触りながら調子に乗れるEQを目指しました。 画面の大きさは50〜200%から選べますぜ。 ● 高域まで崩れないカーブ 44.1 / 48 kHzでも、高域のカーブが崩れにくい設計(Matched-Z)です。 画面に描いたカーブがそのまま反映される方が、そりゃ使いやすいわけで。 ● クソ軽い 全トラックに挿しても気にならない軽量さで、遅延は0サンプル。 何度書き出しても、バッファサイズを変えても、出音は一切変わりません。 SteinbergのVST3検査ツールとpluginvalにも合格しています。検査とデバッグは入念にしてるヨ。
仕様一覧
・16バンド、13種類のフィルター ・スロープは6〜96dB/octを1dB刻み ・周波数は10Hz〜30kHz ・バンドごとに Stereo / Mid / Side / Left / Right ・バンドごとのダイナミックEQ(外部サイドチェイン対応) ・High-Pass / Low-Passは、FlatとResonantを選択可能 ・アナライザはAVERAGE / PEAKの切り替え式 ・FFT512〜16384 ・平均時間と傾き補正(0〜6 dB/oct)の調整 ・カーソルの読み取り(周波数・音名・レベル) ・右下の表示窓は相関・広がりメーターとトラック名表示の切り替え式 ・古いPC向けに、画面を無理矢理軽くする「Featherweight Mode」 ・60 / 120 FPSから選択可(Featherweight Modeでは30 / 60 FPS) ・.arcpresetファイルの書き出し・読み込み ・アナライザ(In / Out / サイドチェイン × MASTER / M / S / L / R) ・Auto Gain、Delta機能、ソロ、バンドごとのバイパス ・ファクトリープリセット53種 ・Ctrl+Z / Ctrl+Y対応 ・誰が使うかわからん超軽量相関・広がりメーター ・5言語対応(日本語 / English / 简体中文 / 繁體中文 / 한국어) ・0dBのバンドは計算ごと吹き飛ばして軽量化 ・遅延は0サンプル(隠し機能のリニアフェーズ中は48 / 96 / 192 kHzで384ms、44.1 / 88.2 kHzで418ms、遅延補正搭載) ・CPU負荷は16バンドで1コアの約0.1%、16バンド全てダイナミックでも約0.5%(9950X3D・48kHz) ・内部演算は64bit浮動小数点 ・入出力はモノ / ステレオ、サイドチェイン入力(モノ / ステレオ)
インストール手順
1. DAWを全部閉じます 2. ダウンロードしたZIPを展開 3. 「ARCANA Installer & Updater.exe」を開きます 4. 青い画面「WindowsによってPCが保護されました」が出たら、「詳細情報」→「実行」を押します 5. 「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出たら「はい」を押します 6. INSTALLを押し、「完了しました」と出たらDONEを押します 7. DAWでプラグインを再スキャン ※ アンインストールは ARCANA.vst3 を消すだけ★ Q. 何で青いWindows保護画面が出るんや?署名してないの? A. Microsoftの署名は年に数万〜10万円かかります(訳:シテナイヨ)
基本操作
・何もないところをクリック → バンドを追加 ・ドラッグ → 周波数とゲイン(Shiftを押しながらで細かく移動) ・ホイール → 幅(Q)、High-Pass / Low-PassではSlope ・ダブルクリック → バンドを削除 ・右クリック → 種類・チャンネルなどのメニュー ・数値はダブルクリックで直接入力が可能 ・画面下部のMASTER / M / S / L / R → そのチャンネルのバンドとアナライザに切り替え ・画面右上の歯車 → オプション ・Altを押しながらアナライザに近づける → 山に吸い付く → クリックでその周波数にバンドを設置 ・Altを押しながらノードをクリック → そのバンドだけバイパス ・周波数の欄に音名で入力できる(A4 / C#2 / A4+13 / E2 -20cなど) ・UNDO / REDOボタン(Ctrl+Z / Ctrl+Yと同じ)
隠し機能(おまけ)
左上のロゴを押すと、リニアフェーズ動作に切り替えられます。 ・遅延は上の「仕様」の通りで、再生を止めても少し鳴り続けます。 ・低域の鋭いバンドは浅くなります。表示窓に表示される太いカーブが、実際に鳴っている形でございます。 ・相当高品質な設定に固定してあるので、結構遅延あります。
よくあるかもしれない質問
Q. DAWに出てこないのですけども A. 置き場所(VST3フォルダ)と、DAWの再スキャンを確認したまえ Q. 設定を全部初期化したいのです A. オプション → ABOUTの右下「FACTORY RESET」 Q. PCが古すぎて画面が重い… A. オプション → GENERALの「Featherweight Mode」をお試しあれ Q. 「Featherweight Mode」をオンにしたら音質は悪くなる? A. 描画負荷をゴリ押しで軽くするだけなので、音は一切変わらへんで Q. 何でOversamplingが無いんですか A. 44.1 / 48 kHzのナイキスト際で形のずれが若干減る代わりに負荷が2倍以上になり、遅延も増え、デバッグ項目も増え、色々と割に合わないからです Q. デバッグの他にどんな検査してるん? A. GUIの総当たり260項目・音の検査193項目・DSP単体テスト11本・ホストの呼び方の総当たり、スレッドの競合の検査・ThreadSanitizer / AddressSanitizer / UBSan(警告 0)・Steinberg VST3 validatorの拡張テスト(537 / 537)、pluginval(最も厳しい設定)とかですわよ Q. インストール場所変えれないの? A. アプデ時に設計が面倒なので、許したまえ(容量数MBだし)
利用条件
・商用の作品にも使えます ・ファイルの再配布・販売はご遠慮くださいませ ・本プラグインを使用することによって生じた損害について、あーぺけは一切責任を負いません
動作環境
Windows 10 / 11(64 bit) CPU: 64 bitのCPUなら何でも(2006年以前の32bit CPUとかは非対応) DAW: VST3に対応したもの ※動作確認済み: Cubase / Reaper / Ableton Live macOSには非対応です
バグ報告・要望
・バグ報告フォーム: https://forms.gle/2nLLe5D9pMN6dd1H6 ・要望フォーム: https://forms.gle/6bq5we71kmU4L8jh8
アップデート履歴
[2026-11-01: v1.0.0] 一般公開




