【マッハ小説】不可思議伯爵の箱庭【連載式】
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"遺物"とよばれる特異性アイテムによる怪事件が人知れず起こり続けている現代。 その"遺物"を収集、販売、回収を行っている骨董品店"箱庭" これはその"箱庭"でおきる後始末の物語である… 中学生の「瞳魅」はひょんなことから家をなくしてしまい、はたまたひょんなことから"伯爵"と呼ばれる長身の不可思議な服装をした男の仕事場である"箱庭"に住み込み従業員として働かせられることになってしまった! "遺物"は危険もたくさんあるぞ!がんばれ!瞳魅ちゃん! 2018/7/3 1話執筆
新感覚!"遺物"で貴方が物語のキーアイテムをつくる!?
「それはこの世にありえざる異形の産物、向こう側から漏れ出た亡者、人食いの"遺物"だ。」 「―――はぁ・・・?」 不可思議な容姿から不可思議な発言が飛び出し、私は目を点にしていた。 「"遺物"・・・ですか?」 あぁ、と彼は相槌を打つ。 「あちら側の世界からやってきた、こちら側の世界の法則を捻じ曲げるはみ出しモノさ」 「実はここ最近、世界中で怪事件が発生していてな、報道規制が敷かれているため、外部には 漏れていないが、それを"回収"しているのが私のしごとだ。」 ―――本編抜粋 マッハ新書の特異性である「読者からの校生され、アップデートしていく本である!」という点を踏まえ、読者から当作品のメインアイテムである"遺物"のアイデアを募集します!! TwitterやDMなど、いろいろなところから募集いたします! 採用させていただいた方の名前も報告書内にキチンと書かせていただきます! 漠然としたアイディアでも、ガッチリと設定を決めたものでも、どんなものでも構いません!縛りは一つ、アンティーク系の小物であることだけです! 方向性は自由です!シリアスに寄っても、ギャグに寄っても大丈夫! Twitterでハッシュタグ #遺物報告書 で是非ツイートください!