文庫サイズ/p86
はじめてのペルビビ本です。通頒のみでの取扱です。
自家通頒にてあらかたお求めいただけたので、残部少となっております。
*あらすじ*
始まりはペルの生還。
復興の進むアラバスタで王女として生きるビビが帰ってきたペルへ思いをがつがつぶつけるも、あっさりと「そのようなことは言ってはなりません」と一蹴される。
落ち込む暇もなく舞い込む王宮での仕事や新聞で見る麦わらの一味の様子に心揺さぶられながら、それでも抑えきれないペルへの思いに、どうにかして関係を変えてやろうと奮闘する王女のお話。