「がんどうち」ポーカー×神経衰弱→ひなまつり
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「がんどうち」は、ひな人形カードを集めて役を作り役のつよさを競うゲームです。 決められたターン数でひな人形カードを揃えていきますが、カードは全て場に広げて伏せられています。プレーヤーは伏せられたカードの中から2枚をめくってそのうち1枚を手札に加えたり交換することができます。他のプレーヤーは欲しいカードの位置を覚えたり、相手がどんな役を狙っているかを推測します。 最後は「ひなさまみしとくれ!」のかけ声で、みんなの手札をオープンします。色・種類が全て揃った最高役「がんどうち」を作るには引きの良さと観察力が必要です。
そもそも「がんどうち」ってなに?
「がんどうち」という言葉、一般的には聞き慣れないものだと思います。 がんどうちは岐阜県の飛騨地方などに残る桃の節句の風習です。漢字では「強盗打ち」と書き、おひなさまの前で女の子たちがお菓子を食べているところに男の子たちが乱入していってお菓子を強奪するといったシーンに由来するそうです。 3月3日には、こどもたちが「ひなさまみしとくれ!」のかけ声とともにひな飾りのある近所の家々を訪ね回ります。訪ねたお家ではひな飾りを鑑賞して家主からお菓子をもらいます。 ハロウィンの「Trick or Treat」とどこか似たものがありますね。 ゲームにはおやつを賭けて「強盗打ち」の雰囲気を楽しみましょう。
おなじみの手のひらサイズ
手のひらに収まるくらいのマッチ箱サイズなので気軽にカバンやポケットの中に入れて、お出かけ先でも遊べます。 小さな箱を開けると七色のおひなさまのカードがとっても華やかです。 友達同士で、家族で、女子会で、おやつのおともに楽しい時間をお過ごしください。