【電子書籍】『愛ノ街 -「古傷の記憶」外伝-』
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A5変形・228p 「第28回文学フリマ東京」新刊。 こちらは「電子書籍」です。紙本版もあります。 ※男性同性愛の要素が強いお話となります。 ※直接的な性描写はありませんので、R18指定にはしませんが、それを匂わせる程度の発言や、行為前後の描写があります。 ※非公式の鉄道路線・駅擬人化一次です。公式様とは何の関係もございません。 表題作『愛ノ街』では、川崎駅から鶴見駅への、永遠の一方通行の恋を軸に、鉄道黎明期の様子や、化身の過去世の記憶、過去世が現世に及ぼす影響を描いています。 もう一つのお話『君色幸福論』は、品川駅が、初代新橋駅(現・汐留駅)が一度廃止になる寸前に、彼にした告白によって、自らの気持ちと向き合うお話です。 関係性は以下のようになります。 ・川崎駅(男)→鶴見駅(男)→鶴見臨港鉄道線(現・鶴見線)(女)×蒲田駅(男) ・品川駅(男)×初代新橋駅(現・汐留駅)(男)
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