虐殺器官リーランド＆アレックス（非CP・全年齢）（小説）。 2019/4/28スパコミ起にて頒布。 某hykw文庫サイズ/134p/800円 同梱・おまけ折り本 "Easter eggs" A6/8p/0円 本編（新刊）以前・最中・以降の三部作SS。 ☆新刊 "Old Soundtrack" リーランド＆アレックスの生存IF、エピローグ以降のお話。 爆弾が少しだけ逸れたリーランドと、車から少しだけ早く見つけ出されたアレックス。 個人的な災いと大災禍を生き延びた二人が、ぼろぼろの体でひっそり暮らしたり、過去を思い出したり忘れたり、忘れられなかったりするお話です。 基本的に原作準拠。 時間軸と二人の記憶は行ったり来たり。 サンプルは本文の一部抜粋です（Track2のみ途中でページ飛んでます）。 例によって低画質ですみません。本物はもっとくっきりしてます……！ 以下、各部の視点＆あらすじ。 Track1→Almost Heaven リー。プロローグ、丘の上のあばら家と大小二つの川と静かな森で、二人がいつも通りの朝を過ごす話。 Track2→Imagine アレ。いつも通りの朝を過ごせなかったある日、リーランドの言葉と物言わぬお墓から逃げ出しながら、失った過去の一瞬を思い出す話。 Track3→Take me home リー。旧印パ作戦で体を失ってから、公聴会と大災禍を経て、誰もいないあばら家にたどりつくまでの話。 Track4→Living for Today アレ。あばら家にたどり着いたばかりの日、ひとまず二人で生き残ろうとしながら、ついぞ死ぬことのできなかった過去を振り返る話。 Track5→To the place We belong リー。あばら家に新しい住人が加わる話。 Track6→Dreamers アレ。遠くで光を見る話。 Track7→Country Roads リー。エピローグ。