【しあわせ和柄プリンタブル素材】デザインペーパー 12枚セット
- Digital400 JPY

和モダンのデザインペーパーを使って、 お手軽に身近なモノを デコレーションしてみませんか? 縁起物である「和柄」のパワーと、 古より日本に伝わる「言霊」のパワーをお借りして、 美しい色と現代的なデザインで表現した 『しあわせ和柄デザインペーパー』です。 移ろいゆく季節の風物詩をモチーフにして 月替わりで12種類のセットにしました。 その時の気分や季節に合わせて デザインをセレクトし、 身近なモノを可愛くデコレーションして お楽しみください。
概要
お客様自身でデータをダウンロードし、 ご自宅、もしくはコンビニ(※注1)にて 印刷していただく「プリンタブル素材データ」です。 ・画像データ12点 ・JPEG形式 ・297mm×420mm(A3) ・解像度300dpi データはZIP形式で圧縮されていますので、 パソコンからのダウンロードをおすすめします。 「プリンタブル素材」は海外で インテリアや雑貨などの デコレーションの 定番アイテムとして広く活用されています。 送料もかからず、印刷代も抑えることができるので、 とてもリーズナブルにハンドメイドを楽しめる、 画期的な方法です。
こんな使い方ができます!
・ラッピングペーパーとして贈り物を包む ・文庫本のブックカバーにする ・紙袋や封筒、ステッカーなどを作る ・デコパージュして小物を作る ・手帳デコの素材に使う ・スクラップブックにコレクションする ・フレームに入れてアートとして飾る ・オリジナルスマホケースを作る ・パソコンの壁紙にする ・WEBサイトのデザイン要素に使う などなど、使い道は自由自在! ハンドメイドに活かすのはもちろん、 ロイヤリティフリーですので、 商用デザインにもお使いいただけます。 データを使ったペーパーアイテムの作り方はこちら! http://japanese-mon.net/category/diy-idea/
“しあわせ和柄”に宿る2つのパワー
① 縁起物である“和柄”のパワー 自然と共生しながら、四季折々の風景を 愛でてきた日本の文化。 植物に敬意を持ち、幸せへの思いをこめて、 着物や日用品に草花の柄が あしらわれてきました。 ですから、代表的な和柄は 「吉祥文様」と呼ばれ、 縁起が良いとされる意味を持っています。 ぜひ、和柄の開運パワーを日常に取り入れ、 日本人としてのDNAの細胞が 喜びを感じるのを実感してください。 ② 古より日本に伝わる“言霊”のパワー 「言霊」とは、言葉に宿る 神秘的な力を指す言葉です。 言葉には、口に出したり、 思ったりするだけでなく、 文字にしたものにもパワーがあるのです。 このデザインペーパーには 最強のパワーを秘めていると言われる 「ありがとう」という言葉を、 イエロー1%という目には見えない数値で、 全面に配置してあります。 「ありがとう」の言霊エネルギーが、 制作の一過程として確かに存在しています。 最強の言霊パワーを味方につけて、 あなた自身や周りの人々を たくさんの“しあわせ”で満たしてあげてください。
各和柄にはこんな意味があります!
【1月・松竹梅】 『松竹梅』は、最上級におめでたい組み合わせの代表格です。寒さの厳しい季節に、梅は花を咲かせ、松と竹は緑を保っていることから、中国ではこの3つを「歳寒の三友」と呼び、清廉な人格を象徴したことに始まっています。逆境にあってもパワーをくれる…そんな力強いエネルギーを秘めています。 【2月・椿】 常磐木(一年中葉が青い木)である『椿』は、春を告げる聖なる木として好まれてきました。邪気を寄せ付けない厄除けの呪木として、悪霊を払う力があると考えられてきたそうです。また平安時代から油や化粧品、さらに不老長寿の薬として大切にされてきました。 【3月・桜】 『桜』は五穀豊穣の神が宿っている木であり「豊かな人生を授ける」という意味があります。生命が芽吹く春に咲くことから「物事の始まり」として縁起が良いとされています。新しい門出を応援してくれる柄です。春の花ですが、季節を問わず一年中身につけることができます。 【4月・山野草】 和製ボタニカル柄の【山野草】は、春の野に咲く草花をモチーフにしています。春の息吹は生命力にあふれ、パワーに満ちています。発展への希望の思いが込められています。 【5月・牡丹】 『牡丹』は、古くから中国で「百花の王」とも称される花です。小さな丸いつぼみから大輪の美しい花を咲かせるので「幸福・富貴・高貴・美」を意味するものとして愛されてきました。「富貴繁栄」の願いが込められ、まさに幸せになるためのパワーを秘めています。 【6月・紫陽花】 『紫陽花』は、梅雨の長雨の時期を耐え忍び、美しい花を咲かせることから「辛抱強い愛情」という意味があります。また、花の形が蜂の巣に似ていることから、蜜を集めるとして「金運」のご利益や、藍色の花の「藍」が「愛」に通じることから「愛情運」アップの効果も! 【7月・百合】 西洋の花である『百合』はフランス王家の紋章にも使われていた高貴な花です。日本では大正以後、西洋の精神を引き継ぎ、着物の柄などに使われるようになりました。花言葉は「純潔・無垢・高貴」。凛とした精神性を感じさせます。 【8月・稲穂】 古より『稲穂』は大切な食料というだけでなく、富の象徴や宝として崇あがめられ、神が宿ると信じられてきました。穀物と農業の神様とされている「稲荷神」を祭る神社の神紋には【稲穂】が数多く扱われています。「五穀豊穣・富貴」などを表す吉祥文様です。 【9月・撫子】 「大和撫子」でおなじみの『撫子』は、撫でるようにいつくしみ育てられた「撫でし子」に由来するとされています。清楚で慎ましく、凛とした女性を表す花です。万葉集で山上憶良が撫子を秋の七草に選んだことから、秋の文様として古くから愛されてきました。 【10月・小菊】 『菊』の花は、皇室の紋章にも使われている高貴な花です。花弁が放射状に並び、太陽を連想させるため「日いずる国(日本)」の象徴として菊花紋が用いられるようになったそうです。また花に強い除菌作用があることから「魔除け」の意味もあります。 【11月・吹寄】 木の葉が風に吹き寄せられて集まった様子を描いた柄が『吹寄』です。紅葉の季節に「楓」と「銀杏」の葉が散り、秋風に吹かれる情緒を表現しています。「楓」の葉は、勝負運アップを表す開運モチーフ。「銀杏」は樹齢が長いことから、強い生命力と長寿を意味します。 【12月・橘】 『橘』とは「みかん」のことで、「古事記」に不老不死の理想郷「常世の国」に自生する植物として記されています。常緑であることから「永遠の繁栄・長寿の象徴」とされ、とても縁起の良いモチーフ。強い開運力をもち、花嫁衣装はもとより、お祝いの席にしばしば登場します。
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