トラフィックジェネレータTRexを試してみた (第2版)
- 700 JPY
サイズ:B5 色:表紙カラー本文モノクロ 本文ページ数:40P オープンソースのトラヒックジェネレータ「TRex」のインストール方法からトラヒックの流し方などを解説している本です。 【トラヒックジェネレータとは?】 トラヒックジェネレータとは、ネットワーク機器の性能評価で用いられる任意のトラヒックを生成するためのもので、その多くは専用のハードウェアを必要なとても高価なものです。 【TRexとは】 TRexはネットワーク機器メーカのCisco Systemsが開発したオープンソースのトラヒックジェネレータです。市販のトラヒックジェネレータと比較して、次のような特徴があります。 ・一般的なサーバやPCへのインストールが可能で、専用のハードウェアを必要としない。 ・DPDKを利用することでカーネルをバイパスしてNICにアクセスすることで高速なパケット処理を行い、ハードのスペック次第で高レートのトラヒックを生成可能。