(無料)【 EmoteBox 】VRChat Avatars3.0 ExpressionsMenu
- EmoteBox本体(Ver'3.21)0 JPY
- 旧Ver(Ver’3.10)_Unity2019版0 JPY
- MA無し旧々Ver(Ver'2.10)0 JPY
【 EmoteBox 】VRChat Avatars3.0 ExpressionsMenu Ver'3.21 ※今バージョンから、Unity2022.3.22f1での書き出しとなります。Unity2019.4.31f1のバージョンはサポート外とさせていただきます。 ※YouTubeでShorts動画をご覧になりたい方はこちら https://youtube.com/shorts/kiXrDjxxLLE
バージョンアップ情報
【Ver'3.21 (2023/07/24)】 ※説明書のみの更新です ・「どうしても販売アバターに予め設置されている独自Actionを消すことなくEmoteBoxを導入したい!」場合の設置方法を掲載しました。(動作保証対象外) 【Ver'3.20 (2023/02/11)】 ・別添えで アペンドスロットを追加しました。これを組み込む(任意)ことにより、さらにモーション設置スロットを+64個(計:128個)増やすことができるようになりました。 ・今後の ModularAvatarを使用した別作品のAction追加のため、それに適したAnimator構成に再構築しました。 ※今バージョンから、Unity2022.3.22f1で書き出しを行いました。ですので、Unity2019はサポート外とさせていただきます。 【Ver'3.10 (2023/02/11)】 ・ローカル(自分側のPC)では正常に動くのに、リモート(相手側のPC)だとモーションが混じった感じになる不具合を修正しました。 旧バージョンは、自分だけでは気付けないバグでしたので、すぐにアップデートすることをお勧めします。
紹介文
・本製品[EmoteBox]は、VRChatリングメニューのExpressionsにEmote枠を追加するためのUnityアセットです。これを使用することにより、アバターにモーションやポーズを取らせることができます。 ・EmoteBoxは、AvatarDiscriptorの[Action]枠さえ空いていれば設置が可能のため、予めセットアップされているアバターに組み込みやすいといった特徴があります。(※1) ・ModularAvatar設定済みですので、簡単にアバターにEmoteBoxのExpressionMenuを付け加えることができます。 ・Emoteはデフォルトで64個まで設置可能で、ボタン or トグルの設定 ・ モーションの途中キャンセル ・ 一回再生 or ループに対応しています。また、AFKモード時のポーズ変更も可能です。 ・(New!)アペンドスロットを追加で組み込むと、モーション設置スロットをさらに64個増やすことができます。(合計スロット数:128個) ・デフォルトで、我がサークルが無料配布している[Emote詰め合わせ][ポーズ詰め合わせ]から、いくつかのAnimationファイルが予めセットされています。 ・もちろん、EmoteBoxの改造・改変はOKですし、クレジット表記さえしてただけたら、再配布、販売ツール・アバターに組み込んでいただいてもかまいません。
Ver’3.20の変更点
・Ver’3.20から、別添えでアペンドスロットを追加しました。EmoteBox本体が導入されているアバターに、アペンドスロットMAプレファブを設置することにより、更にモーション設置スロットを64個追加することができます。設置は任意ですので、64個だとスロットが足りなかった場合はご利用ください。 ----- ・今後の ModularAvatarを使用した別作品のAction追加を想定して、それに適したAnimator構成に再構築しました。 もし、[EmoteBox同時組み込み対応]のアセットが出てきた場合、EmoteBoxを組み込んだあと該当のMAプレファブを設置するだけで同時に使用することができます。 ----- ※Ver'3.20から、Unity2022.3.22f1で書き出しを行いましたので、それ以前のUnity(2019.4.31f1)でのサポートは終了とさせていただきます。 もし、Unity2019で組み込みたい場合は、しばらくの間 旧バージョン ([旧Ver(Ver3.10)_Unity2019版])を残しますので、そちらをご利用ください。説明書もそちらの方を参照してください。 ----- ※ModularAvatarを使用したくない場合やEmoteBoxの改変(AnimatiorController内部を直接いじくる)をしたい場合は、[MA無し旧々Ver(Ver’2.10)]の方を使うことをお勧めします。説明書もそちらに残しています。
諸注意・できないこと
EmoteBox単体では、表情などのBlendShapeをモーションに組み込んでも、表情を変えることができません。ただし、モーション中に 手動でハンドサインやExpressionMenuを使って表情を変化させることはできます。 ----- (※1) 販売アバターによっては、AvatarDiscriptorのAction枠に 既に何かが設置されている場合があります。その場合は、それを入れ替えることになりますが、代償として そのアバターに組み込まれた一部機能(独自のAFKモーションなど)が使えなくなることをご了承ください。 基本、入れ替えることを前提にしていますが、どうしても元のActionを残してEmoteBoxを導入したい場合は、アバター無改変の状態で、(本体を入れずに)アペンドスロットの方のみを入れてください。なお、こちらは動作の保証はしませんので、正常に動いたらラッキー程度に留めておいてください。 ----- アバターによって元から組み込まれているもの 及び EmoteBox同時組み込み未対応の、モーション(Animator)アセットを導入すると、高確率で干渉して不具合が出る可能性があります。 また、独自のロコモーションやハンドサイン表情でも 干渉して不具合が出る可能性があります。 EmoteBoxの単独導入もしくは同時組み込み対応以外の物の導入ででてくる不具合、また こちらで再現できる不具合以外は対処できませんのでご了承ください。 ----- ハンドトラッキング機能のコントローラーを使うと、アバターによってはEmote中にハンドサインが操作できてしまう可能性があります。その場合はGestureをOFFにするなど 工夫が必要です。 ===== ●アペンドスロットに関して ----- アペンドスロット単体では動作しません。必ずEmoteBoxを先に設置してください。 また、EmoteBox以外のAction系アセットの組み込みは対応しないことを前提にします。動作する可能性はありますが、保証はしませんので 各自で対策をお願いいたします。 EmoteBoxは、Ver'3.20以降のものを使用してください。それ以前のバージョンでは動作しません。 EmoteBox/AFK/AppendSlotのモーションは、先に動作したモーションを解除しないと その他のモーションは(選択はできるけど)反応しない仕様になっています。対策は取っていますが、ややこしくなるので、EmoteBox・AFK・AppendSlotをまたいで同時に動作することは控えてください。
設置方法・利用規約について
詳しい設置方法や利用規約などは、説明書が同梱されていますので、そちらを参照してください。
お問い合わせに関して
EmoteBoxの不具合に関しては受け付けますが、個別の質疑応答は すぐに答えられるもの以外は返信できません。作者が個人かつほぼボランティア感覚で作成していて、質問が大量に来ると作業に支障が出てくるので、ご了承ください。 また、今後のVRChatのバージョンアップで動作しなくなる可能性があります。余力があれば修正しますが、それができない場合もありますので、その場合は各自で対応していただくよう、よろしくお願いします。