【ワイヤフレームシェーダー】ExWire【Ver1.0.0】
- 100 JPY
ExWireは3Dモデルをフレームに変換するシェーダーです。Geometry Shaderを使って綺麗なフレームを出力したり、頂点に球体を表示することでサイバネティックでリッチなフレームを生成することができます。 【注意】 (本シェーダーではGeometry Shaderを使っているので一部のデバイスでは正常に動作しません) https://docs.google.com/document/d/1kgd9XZ9Dn-1JaAO3xfOI2kCF33GZW6FraeXkQipDpFo/edit?usp=sharing
こんな用途におすすめ
・ローポリ・サイバーな世界観の演出 ・「アイテムをここに運んでね」、的なUIとしての利用
Contents
ExWire ┣Shaders…シェーダーの入ったフォルダ ┣Scripts…サンプル用のスクリプトの入ったフォルダ ┣Materials…マテリアルの入ったフォルダ ┗Models…サンプル用のモデルが入ったフォルダ
Usage
モデルを配置します マテリアルを作成しシェーダーを「Unlit/DotLine」に設定 作成したマテリアルをモデルに割り当てる
Shader Parameter
Color Color…線の色 EmissionRate…線の輝度 Line LineWidth…線の太さ FrontLineMode…線(正面)のモード BackLineMode…線(背面)のモード FixedWidth…距離に寄らず線幅を固定するかどうか DotsSpeed…点線の速度 DotsLength…点線の長さ SmoothReverse…前面と背面が滑らかに遷移する(オフだと切り替わり周辺で線や点が消えたりします) SmoothSigmoidAmount…遷移に使うシグモイド関数の倍率 Vertex Sphere WithVertexSphere…頂点部分に球体を作成するか VertexSphereSize…頂点部分の球体の大きさ VertexOffset…頂点のオフセット(法線方向にオフセットします)
FAQ・上手く使うコツ
・シェーダーが動かない・ピンク色に表示される お使いのデバイスのレンダリングパイプラインがGeometryShaderに非対応の可能性があります。例えばmacで採用されているmetalなどはGeometryShaderに対応していません。 ・点線部分を目立たせたい・目立ちすぎる FixedWidthをTrueにすると距離によらず画面上で一定の太さを持った線としてレンダリングされます。Falseにすると距離に応じて線の太さは変化します。
規約
許可事項 ・改変とか ・Unity内での使用 ・Unityでのビルド ・VRCのワールドに含める ・まぁ常識の範囲なら基本何やってもよいよ 禁止事項 ・シェーダー、テクスチャそのものの2次配布 ・迷惑行為等 著作権は製作者(避雷(@lucknknock))に帰属します。詳しいことはTwitterのDMなりでお問合せ下さい。
その他
何か要望・不明点などあれば避雷(@lucknknock)までご連絡ください