<はじめに> MinecraftのSkin用テクスチャをそのまま流用してVRChatで遊べるモデルを作ったので配布したいと思います。 特に制限は設けませんのでVRCにアップロードする際にPablicにしてもらってもペデスタルでワールドに設置してもらってもOkです。 でも勝手に単体を販売とかはやめてね。 このモデルはMojang社が所有する著作物の二次創作に当たると思いますので権利元のガイドラインに沿ってご利用ください。 https://account.mojang.com/documents/brand_guidelines <使用方法> アバターをアップロードできる知識があることを前提として説明しますので「よくわからんちん」という方は「Unity VRChat Avatars3.0 アップロード」みたいな感じで検索してみると丁寧な解説がヒットするのでそちらをご覧ください。 基本的にSkin_Avatar_v0.01a.unitypackageをインポートし「Assets/Skin_Avatar/Skin_Avatar_v0.01.unity」をロードすればすぐアップロード出来るようになっていますが、自作スキンを流用してVRCで遊びたいに違いないので sample.png は捨てて Minecraftで使用している権利がクリーンなテスクチャをインポートしましょう。サイズはSteveの64x64を想定しています。 ついでに Inspector からテクスチャの設定を変更します。 ・Streaming Mip Mapsのチェックボックスにチェックを入れる ・Generate Mip Mapsのチェックボックスを外す ・Filter Mode を Point(No Filter)に変更 ・Default内の項目変更 　　Max Size 64 　　Resize Althrithm Mitchell 　　Format RGBA 32 bit 後はマテリアルにテクスチャを設定すればOKです。 シェーダーについては配布の都合上標準のUnlit/Transparent Cutoutにしてありますが、両面表示対応のシェーダーに変更していただいたほうがそれっぽく見えると思います。 <Questについて> 透過無しバージョンとしてSkin_Avatar_Questを付属させてあります。 多分Questで使用できると思いますので試してみてください。(要:UnitySetup-Android-Support-for-Editor) 以上です。 作った人 miyase 連絡先 https://twitter.com/miyase -------------------------------------- 2022/07/08 v0.01b.1 readme.txt修正 2022/06/29 v0.01b 足テクスチャの側面がUVマップ上で左足と右足で入れ替わっていたのを修正。 2022/02/04 v0.01a 足テクスチャの正面と背面がUVマップ上で左右入れ替わっていたのを修正 2021/07/2 v0.01 公開