(C90にて再販しました)
シリアス小説二本立て。5版・P40、時間軸は単行本13巻、夕鈴が後宮に戻ってから晏流公の王都入り手前(#66〜71)まで。作中に個人の妄想と捏造を大いに含みます。
「春隣」←黎翔+李順で、主に李順さん目線の話。振り返る過去、黎翔が歩んできた道程と未来、そして闇商人のあの人も。
「冬の梅」←黎翔×夕鈴で、夕鈴目線の話。過去と未来にも想いを馳せて。
原作の王道設定で全年齢対象、陛下と李順さんの過去について結構な捏造あり(←えっ)ですが、陛下たちへの愛はこれ以上はないというくらいに注ぎ込んだつもりです。