■ペーパーウェル14　参加作品 折り本 「覗いたらいけないんだ」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 翻ったスカートから木片が零れ落ちたのが見えた気がした。 ■ペーパーウェル１３　参加作品 折り本 「私の鞄は細かい-鞄の付喪神に私生活握られました-」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 〝鞄に財布が入っていません〟 博物館もしくは美術館みたいな古物商で見つけたのは、ふくよかな赤い鳥に似た鞄でした。 ■そこの路地入ったとこ文庫　ミニ回　参加作品 　折本 ドリーによばれて３-古都に御座す魂魄案内所- 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 「はぁーい！」と呼ばれたら寄ってみて！ 　ここは古都にある魂魄案内所。本日も迷子になったお客様がいらっしゃいました。そんな時に中庭から怪しい視線を感じるぞ……！ 　優しいおかみとかわいいミドリフグがもてなします。 ■月燈マルシェ　参加作品 折り本 「-Vent de Rafale-紫陽花の君」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 「紫陽花って俺に似てるよね」 じめっとした梅雨の季節に燻るのは、先輩アイドルの休止宣言。 しょんぼり気味なのはファンだけじゃない。 ■ペーパーウェル１０　参加作品 折り本 「開けてはならぬ」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 「──開けてはいけないよ」 「その人は開けちゃったのかな」 　ある夏の日。引っ越して来たばかりのぼくは、田んぼの中にあるこんもりとした林を見つけた。 ■みん好き　参加作品 折り本 「-Vent de Rafale-アクスタのお話」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 高校三年生の春。アイドル生活三年目を迎えた、幼馴染み三人組に与えられた仕事はライブのグッズ製作。そこで三人はマネージャーに問われた。 「アクスタどうする？」 三人がだした答えは、かつてのマネージャーと同じでした。 ■ぺらふぇす２　参加作品 四つ折り本 「こまわりエッセイ」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 表面エッセイ、裏面小説。 １ページＡ５サイズ全４ページ、印刷するとＡ４サイズのぺらっとになります。 小冊子設定で印刷したあと、四つ折りにしてお楽しみください。 ■はぴ＊ZINE　参加作品 ペーパー「わたしの好き」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ｂ５サイズ 好きなブックカバーについて語ったZINEです。 PDFでお届けしています。 ■〆切ってこういうことかペーパー 　２０２２年に感じた〆切ってこういうことかペーパー。 １ページＡ５サイズのＰＤＦ４ページ分を、ＰＤＦでお届けしています。 　ご自身でＤＬしたものを印刷する場合、小冊子設定で印刷することをオススメします。 ■そこの路地入ったとこ文庫　ミニ回　参加作品 　折本 　ドリーによばれて２-古都に御座す魂魄案内所- 　作者　　 四闇和葉 　Twitter　@aokihibi_plus 　Ａ４サイズ 「はぁーい！」と呼ばれたら寄ってみて！ 　ここは古都にある魂魄案内所。優しいおかみとかわいいミドリフグがもてなします。迷子になったそこのあなた、ちょっと美味しいものでも食べてから、お山へ出発しませんか？ 　忘れものをしててもだいじょうぶ！　美味しいものを食べたら絶対思い出せるよ！ ■そこの路地入ったとこ文庫　ミニ回　参加作品 　折本 　サンタクロースはしあわせもの 　作者　　 四闇和葉 　Twitter　@aokihibi_plus 　Ａ４サイズ 「私はしあわせものだ」 　クリスマスが近づくと、サンタクロースのプレゼント工場は、一年で一番忙しい季節を迎えます。忙しい季節ですが、彼は今日も子供たちの笑顔の為に、新しいおもちゃを開発しています。そして今、新しいおもちゃに息を吹きかけたところです。 ■ペーパーウェル０９　参加作品 折り本 「少年とおばけちゃん」 作者　四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 「ねえ、そこの君。この子と一緒にパレードに参加してくれないかい？　緊張して怖じ気づいちゃったみたいなんだ」 　イベント好きな母親によって、地域のハロウィンパレードに参加することになった少年。あまり乗り気でなかったところに、優しげな大人から、かぼちゃを被った子どもを預けられた。 ぺらっとふぇす２０２２夏　参加作品 作者　　 四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ ■折り本 　私の財布はかたい-財布の付喪神に財布を握られました- 「なにとぞ……！　なにとぞ……！　その口をお開けくださいませ！」 《ならぬ》 　財布をスポーツドリンクの海に浸してしまったので、紫色の生地と金色の金具が美しい財布を迎えたら、財布の付喪神に財布を握られました。 第五回そこの路地入ったとこ文庫　現地折本の部参加作品 作者　　 四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ ■折り本 　ドリーによばれて-古都に御座す魂魄案内所- 　「はぁーい！」と呼ばれたら寄ってみて！ 　　ここは古都にある魂魄案内所。優しいおかみとかわいいミドリフグがもてなします。 　　歩き疲れたそこのあなた、ちょっと美味しいものでも食べてから、お山へ出発しませんか？ ■折り本 　小鬼は優しいママが欲しい　カフェ編 　「俺、こんな風にキラキラとした仕事似合わないと思う」 　　初めてのサイン会とドラマ出演を終えた新米男性アイドルの小鬼くん。今度のお仕事は、カフェのイメージキャラクター。でも、小鬼くんには心配事があるようです。 　「（共演者（みんな）よりも角が小さい……！）」 　　元男性アイドルのマネージャーさん（養父）と歩む、小鬼くんのアイドル物語。 小鬼の世界観はこちらの作品でも楽しめます。 　#ブロマンス　#創作アイドル 　小鬼は優しいママが欲しい 　https://t.co/FqpGUNlHKw 　心に傷を負った新米アイドルとそのアイドルを引き取った元アイドルのマネージャーによる、ちょっぴり優しくてちょっぴり切ない、二人の暮らし。 ペーパーウェル０７　参加作品 ■折り本 　「きらきら光る願いのカケラ」 作者　　 四闇和葉 Twitter　@aokihibi_plus Ａ４サイズ 「わたしの住む国にはね、みんなの願いが込められたカケラが降ってくるの！　カケラを集めるのも魔女の大事なお仕事なのよ」 　人々の願いが降る魔法の国で、少女は立派な魔女になりたいと願う。 このお話の世界観は、こちらの作品でも楽しめます。 蒼き日々＋ novel　series 【エリート魔女リリー】 「裏切りは無しよ、お貴族サマ」 「もちろんだよ、エリートさん」 貴族社会の国に生まれたリリーは庶民出身の魔女。 家族の手助けもあり、なんとか魔法学校に通って魔女になれたけど、貴族出身の魔女や魔法使いからの嫉妬や嫌がらせにストレスがたまる毎日。今日も一日の疲れを癒すために兄が経営するドリンクバーへ足を運ぶと、やたら見た目を気にする貴族出身の魔法使いから「一緒に仕事をしないか？」と声をかけらる。 貴族出身でありながら、彼もまた「この国をぶっ壊す」という野望を胸に抱いていた。 作品ＵＲＬ　https://plus.fm-p.jp/u/aokihibi_plus/book?id=7 製本版　エリート魔女リリー１＆外伝 booth→https://aokihibi.booth.pm/items/2542160