朱に交われば
- 【DL版】朱に交われば400 JPY
- 【製本版】朱に交われば600 JPY
――――――――――――――――――― 「報酬はそうですね・・・・・・アナタ達の命と、 ほんの少しの謝礼金ということでどうでしょう?」 チャイニーズマフィアに拉致され、 強制的に臨時アルバイトとして雇われる事となった探索者。 助かりたければ、与えられた仕事を完遂するしかない。 ――ネオン街を駆け抜けろ、己の命の為に。 ――――――――――――――――――― クトゥルフ神話TRPGシナリオ 『 朱に交われば 』 (6版・7版 対応) ―――――――――――――――――――
《シナリオ概要》
探索者達は11月の第2土曜日。中華街の一角にある、 高級中華料理店『春風(チュンフォン)』へと食事に向かう。 雰囲気の良い店内に、期待に胸を躍らせながら席につく。 しかし、食前酒に口をつけたところで酩酊したような感覚を覚えて気を失ってしまう。 次に気が付くと、見知らぬ倉庫で縛られ冷たいコンクリートの床に転がされていた。 「お前たち、アレはどこにやった?」 身に覚えのない疑惑をかけられ、チャイニーズ・マフィアに捕まってしまったのである。 結果的に、人違いだったが身柄を解放する条件として『臨時のアルバイト』として、 チャイニーズ・マフィアに雇われる事となってしまった探索者。 報酬は探索者自身の『命』と僅かな金銭。 探索者達は、無事に自らの命を守ることが出来るのか ――!? ――――――――――――――――――― [舞台] 現代日本『中華街』:シティシナリオ ◆ 推奨人数:2~4人 ◆ 推定プレイ時間:3~4時間 ◆ 推奨技能:なし ◆ 準推奨技能:<目星><聞き耳><図書館><英語><戦闘技能><交渉技能> 【推定プレイ時間について】 弊サークルのシナリオの推定プレイ時間は作者がKPをつとめるボイスセッションを、数回行った結果に基づいて記載しております。 キーパリングやロールプレイにより記載の推定プレイ時間と実際のプレイ時間に大きな差が生じる場合もございます、ご了承ください。
《収録内容》
・シナリオの取り扱いに関する注意書き ・本編シナリオPDFデータ(35P) ・フローチャート ・セッション用資料画像 ・NPC立ち絵+差分(5人+α) ・コピーペースト用テキストデータ ・NPC用チャットパレット ・シナリオ表紙(縦、横) ・シナリオロゴデータ ・シナリオトレーラー ※製本版にはシナリオ本文のPDFデータはありません。資料画像データ・コピペ用テキストデータ等はCD-Rで同梱しております。 ――――――――――――――――――― ※2022.7.31・・・誤字の修正でデータ差し替えました。ver3が最新のものとなります。製本版には正誤表をお付けしております。
《製本版について》
製本版には本文PDFの付属はありません。PLに開示するための情報はコピー用テキストデータとして同梱しておりますので、そちらをご活用ください。 ==================== 在庫分、全て完売となりました。 再販の予定はございません。 申し訳ございませんが【DL版】をお買い求めいただけましたら幸いです。
《お願い》
本シナリオに付随して同梱されている資料画像、MAP、NPC立ち絵、ロゴを含む装飾用素材等の著作権は全て にこいち にあり、『本シナリオ』のセッション以外での使用、自作発言、再配布、無断転載、複製品の譲渡はお止めください。 ただしプレイやセッションに必要な場合の改変や、加工、PLへの資料の配布はその限りではありません。 また、NPCの立ち絵やスチル等はネタバレとなる可能性があるためスクショ等をSNS等でネタバレ防止策を講じずに公開することは、ご遠慮頂きますようお願い申し上げます。ただし、トレーラーはその限りではありません。
ご質問等はpixivのメッセージ、またはTwitterにてお声かけください。即時返信とはいきませんが、可能な限りご対応させて頂きます。 シナリオには、神話生物やアーティファクト・呪文に対して独自の解釈やオリジナルの設定が含まれます。ご了承ください。 苦手な方への配慮として、事前にその旨をKPの方はPLへとお伝えいただけますと幸いです。
本シナリオは、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION