バディサスペンスTRPG　フタリソウサ 非公式シナリオ「カフェーてんぺる殺人事件」 (SPLL:E236011) ----------------- ★当シナリオの舞台は[ 大正時代の帝都東京 ]です。 ※GM、PLに大正時代の知識がなくとも遊べる仕様となっております。 シナリオに関係する時代の特色についてもシナリオ内で解説していますのでご安心ください。（解説の内容はPLにも共有されます） ※一部の技能について大正時代風に解釈を変え採用しています。 ―――――――――――――――――――――― 【シナリオについて】 このシナリオは二通りの遊び方ができます。 ・〈Ａタイプ〉「怪盗カード（殺人鬼からの手紙）」を採用したバージョン ・〈Ｂタイプ〉「知ってたカード」+「知ってたカードとは別のキーワードを獲得するギミック（殺人鬼からの手紙）」 どちらかを選択しお楽しみください。 採用している追加ルールによってキーワードや表現が違う箇所がありますが、シナリオ背景や真実は変わりません。 ▽専用シチュエーション表「大正カフェー表」がございます。 ―――――――――――――――――――――― 【シナリオ概要】 〔時代〕　大正時代（1912年〜1926年） 〔時間〕　5～6時間（ＲＰで変動あり） 〔知ってたカード〕　3枚+ α（※追加ルール：殺人鬼からの手紙3枚分） 〔捜査困難レベル〕　3（調整可能） 〔捜査リミット〕　13（調整可能） ―――――――――――――――――――――― 【あらすじ】 巷では”帝都の切り裂きジャック”と噂される殺人鬼の話題で持ちきりだ。 被害者は全て人気の娼婦やカフェーの女給である。 PCたちは友人NPCより「贔屓にしている女給が最近怪しい人物に付き纏われているらしいから彼女の相談に乗ってほしい」と言われ、”カフェーてんぺる”にやってきた。 いがみ合う女給ら、一時の性に踊る男性客。そして相席した訳アリの常連たち。 店内で過ごしていると、相談したいと言っていた件の女給がホールの真ん中に落下してきた。腹部には深々とナイフが刺さっている。愛欲に踊らされたこの混沌に一体何が紛れ込んだのか。 『真実はいつだってグロテスクさ。だからこそ人は灯りで闇を隠すのさ』 ―――――――――――――――――――――― 【継続推奨】 シナリオ難易度が高いため〔思い出の品の数が2個以上〕の継続バディ推奨です。 新規バディで参加する場合は適した経験値を加味し、キャラメイクすると良いでしょう。 ―――――――――――――――――――――― ★「ポットラックパーティー企画2022」（既存シナリオ枠）参加シナリオ 〔性癖〕大正時代×愛憎×切り裂きジャック ―――――――――――――――――― ●誤字、脱字、シナリオの不具合等あれば boothメッセージもしくは作者Twitterへ連絡いただけると助かります。 ----------------------- 【最終更新】22.02.13　 ・頒布開始 ----------------------- 【+追記】25.01.06　 ・NPCのイラストを担当しているざわしたやこさんが紹介MVを作ってくださいました！有難う御座います！ （※こちらは頒布素材ではありません） ----------------------- 【権利記載】 ▽本作は、「著：平野累次/冒険企画局」「株式会社　新紀元社」が権利を有する『バディサスペンスTRPG　フタリソウサ』の二次創作物です。（C）平野累次／冒険企画局