オペラ「ルサルカ」より「月に寄せる歌」ドヴォルザーク
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Risa Takahashi オペラ「ルサルカ」より「月に寄せる歌」ドヴォルザーク 2022年8月5日に行われた「星空の演奏会」にて演奏された楽曲のひとつです。 購入手続き完了後にダウンロードができるコンテンツです。 ダウンロードした動画はお手元のスマートフォンやパソコンでいつでもご視聴いただけます。 売上金は、講師の奨学金返済に充てさせていただきます。
ルサルカとは
ルサルカ(Rusalka)』は、アントニン・ドヴォルザーク(Antonín Dvořák/1841年-1904年)によって作曲されたオペラです。 交響曲第9番『新世界より』などで知られるドヴォルザークですがオペラも作曲しています。 このオペラは彼の故郷の言葉でもあるチェコ語で歌われます。 1幕で歌われる『月に寄せる歌』はオペラを超えて名曲として知られており、ヴァイオリンなど楽器用の曲としても数多く編曲されています。
月に寄せる歌(白銀の月よ)
人間の王子様に恋をした水の精霊のルサルカ。 彼女は人間になりたいと父親に話し、父は嘆き去ってしまいます。 静かな海から月を眺め、ルサルカは王子様への恋心を歌います。 「人魚姫」「リトルマーメイド」の世界と同じ逸話をモチーフにしているのですが、ルサルカは悲劇のオペラなので… この動画で興味を持っていただけたら、ぜひオペラもご覧になっていただきたいなと思います。