表情確認カメラ、シェーダー
- 有料版 (Unlit)100 JPY
- 有料版 (スタバをおごる)500 JPY
- LICENSE0 JPY
- おまけシェーダー0 JPY
VRChat でアバターの表情確認をしたい! けど VRChat にある Face Mirror や、他の方の類似商品では満足できない! そんなあなたのためのアイテムです。 *特徴* ・ミラーやカメラに映らない! ・他人のアバターやワールドなどの障害物より手前で見れる! ・映る範囲を調整できる!(耳の先や胸あたりまでなど) ・他人からも見えない! ・透明度、位置を好きなように変更できる! *類似商品などとの違い* reserved2 を非表示にしていない古いワールド等で、ミラーに映り込んでしまいますが、本商品ではミラーに映り込まないように対策をし、ミラー越しに写真を撮った時にも映りません。 アニメーションによって動く耳などまで映らず、映る範囲が変更できないため、耳の状態を確認できないことがありましたが、本商品では映る範囲も調整できるため、そのよな問題は起こりにくくなります。 導入で Fixed Joint の設定などが複雑でしたが、Parent Constraint で2回クリックするだけの簡単な導入になりました。 それにより、ワールドの重力設定か何かによっては、表情確認ミラーが飛んで行ったり落ちて行ってしまう問題も起こらなくなりました。 高解像度(4Kなど)のカメラで映らなくするには、シェーダーの書き換えが必要でしたが、本商品では 16K (15360 x 8640) という超高解像度のカメラまで非表示の設定がしてあります。(1.1 まで) 2.0 では、ワールドのミラーや、カメラなどに映らなくする処理を、VRChat で用意されている変数を使うようにしました。そのため、VRChat のカメラにどんな解像度を設定しても映らなく。カメラのプレビューにも映らなくなりました。 (代わりに、VRChat 以外の環境では、非対応になります。VRChat 以外で使う場合は、1.1 or 3.0 を使ってください。) 3.0 では、再びアスペクト比で非表示にする機能を設け、VRChat 以外でも理論上は動く(サポート対象外)ようになりました。 また、Modular Avatar や、Avatar Scaling に対応しました。 *導入方法* 本商品サムネ画像を見てください。 *確認している動作環境* 3.0 以降の場合 2022.3.22f1、VRChat SDK Avatars (VCC) 3.7.2, Modular Avatar 1.10.7 2.x 以前または、3.x でもMAや VRC Constraint を使わず手動で設定できる場合。 Unity 2019.4.31f1 / 2019.4.40f1 / 2022.3.6f1 / 2022.3.22f1 VRChat SDK Avatars (VCC) 3.6.1 (2024.08.16 時点での最新版) VRChat 2024.3.1p2 (Build 1492, 2024.08.17 時点での最新版) *FaceCamera と FaceCamera Unlit の違い* どちらもカメラおよび、ミラーには映らないはずです。 FaceCamera は SUrface シェーダーを基に作った、ワールドなどの光源の影響を受け、陰で暗く(黒く)なることがあるものです。 FaceCamera Unlit の方は Unlit シェーダーを基に作った、光の影響を受けない(にくい)、表情がより確認しやすいものとなっています。 FaceCamera の方もせっかく書いたので、試作版として配布しています。(細かい調整や更新は今後しません) *不具合などについて* シェーダーや数学について知識がない人が、数週間かけてがんばってシェーダーを書いています。うまく動作しない、不具合があるときのサポートや修正には、限界があることをご了承ください。 *補足* 制作時に数名の方とテストしていますが、その際に、仕様上、一部でどうしても回避できない透過問題が見つかっています。 この表情表示を最前面に表示するものは、レンダーキューの数値などで実現しているため、一部のアバターやワールドのレンダーキューの数値によっては透けて見えることがあります。また、ネームタグが透けることがあるものも、同じ理由で仕様となっています。 レンダーキューの数字等を変えることで回避できますが、表情が見えにくくなったりする場合があります。 (RenderQueue=Transparent としてあります。) ↑2024年のどこかの VRChat の更新で、カメラやネームタグのシェーダーが変わったようです。レンダーキューなどを変えてみましたが、うーん、だめそう。諦めてください。シェーダーをこうしたら回避できるという情報は大歓迎です。 *ライセンス、規約について* Apache License 2.0 で配布します。 要約を書いておきますが、正式な規約は原文が優先されます。 (記憶で書いてるので、要約が少し間違ってるかも) 商用利用、修正、(再)配布、私的使用などが許可、 商標使用が不可、責任を負ったり保証はしない、 ライセンスおよび著作権表示、変更部分の明示が再配布の要件 *バージョン履歴* 1.0 2023.01.01 配布開始 1.1 2023.01.04 シェーダーのパス変更(仕様は特に変わっていません) 2.0 Beta 2023.11.18 シェーダーの仕様変更 (導入ツールはまだ未実装) 2.1 2024.07.25 首から下が二重に描画され、点滅することがあった問題を修正。(PlayerLocal レイヤーをオフにし、MirrorRefrection のみにしました) 3.0 2024.11.06 Parent Constraint から、VRC Parent Constraint に置き換えました。 MA や、Avatar Scaling に対応しました。 描画しない条件に、VRCMirror 等以外に、アスペクト比のオプションを増やしました。 Avatar Scaling は、ミルクちゃんでテストしています。