「　―――　お前はもう、酔っている！　」 （略称は「酔シロウ」でお願いします！） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 本文の内容は口語表記が暴れ牛こぼれイクラ寿司三昧です。 このシナリオに中身はないで～～～～～～～～～～～～～す！！！！！！！！！！！！！！！！！ 正気度ひりつく宇宙的恐怖もないで～～～～～～～～～す！！！！！！！！！！！！！！！！！ あるのは泥酔PCがパンツ一丁で 18d6mの距離ぶっとんで 星になる可能性です （※肉塊になりたい人はなってもいいです。） 本文に書き忘れましたが6版シナリオです。7版改変していいです。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜PLが先に知っておいた方がいいこと＞ このシナリオはPCが皆、忘年会や新年会といった『バカになれる酒の席』で『完全に泥酔し出来上がった状態』から始まります。 これに伴い、『泥酔中は常に発狂状態』とみなされます。 正気度判定の際には『狂人の洞察力ロール（【INT×5】、以降『泥酔判定』）』を使います。 ※正気度がめちゃくちゃ低い人も酒の席には同席していいという感情のルールです。 上記に成功した場合はバカになってるのでよくわからないし、『泥酔ダイス表を振って酔っ払いのRP』をしてもらいます。 『失敗すると冷静になって正気度が減ります』ので気を付けてください。 このシナリオに探索パートはありません。 集まりたかったあの日のメンバーや、酒の席で会話させてみたかったPC同士や、単に思い出話がしたいPL達で集まって、PCは酒をかわし（あわよくばPLも酒を飲み）、野球拳をします。 このシナリオは9割が茶番、1割がグロ、10割が全部酒のせいです。 つまり、PCが泥酔状態で野球拳をすることを了承できるPL同士で遊んでください。 北○斗○の○拳を知らなくても遊べます。 （作者は格ゲーの方しかまともに知らなかったのでかろうじてアニメ序盤だけ観ました。ありがとうdアニ。） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　導入（一部抜粋）　＞ やあ！　こんなシナリオで何してるんだい？（挨拶） PCは全員で何らかの酒の席について既に泥酔していることになる。 忘年会でも新年会でも新人歓迎会でも誕生日でもクリスマスでも花見でもお疲れ会でもなんでもいい。 酒の席に突如、扉をぶち破って筋骨隆々のデケ～男が現れる。 彼が何かを言っているが、まるで地獄の案内人のように低く恐ろしい声である。 それからPCの目の前で繰り広げられた光景は、一方的な虐殺であった。 「俺と、野球拳をしてもらう。命を賭けて。まずは鬼ごっこからだ……　―――　お前はもう、酔っている！」 言われてみるとPCは確かに酔っている。男の言っていることは本気に違いない！ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜　その他　＞ 人間は4日でシナリオ書けるってわかりました。 皆様よいお年を！来年もよろしくね！ いつもありがとう。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright :copyright:1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION