神と人の繋がりを保つ『神の使い』の物語。
人間のフリをして過ごしている『神の使い』の秋斗は夜な夜な人々が招き入れる災いの種を祓っている。
時に人間として、時に使いの狐として事変に向き合っていく彼だったが。その災いが彼の知り合いに容赦なく迫っていく。
噂、呪い、そして悪意によって引き起こされる怪異を祓う現代ファンタジー。
***
A6サイズ、176ページ。
文学フリマ京都7にて頒布した新刊です。
お試し読み(なろう完結済み)はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n9046hb/
全5巻(+外伝)になる予定です。
2巻の頒布は文学フリマ東京(予定)