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【無料】V睡節電ツール
- 通常版Digital0 JPY
- お布施 (中身は変わりません)Digital500 JPY
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NVIDIAのGPU管理&監視システムであるnvidia-smi(NVIDIA System Management Interface)を利用し、GPUの電力制限を下限値に設定することで消費電力を抑えるソフトです 電力制限ON/OFFの切り替えは、タスクトレイ内のV睡節電ツールアイコンの右クリックメニュー。もしくは、VRChat起動中のXSOverlay手首メニューの「前の曲」ボタンから行えます ※XSOverlayのシステムに変更を加えるものではありません 無料 & オープンソース(LGPLv3)です ※AMD製のGPUには対応していません
ー使用方法ー
①ダウンロードファイルを解凍後、V睡節電ツール_v0.3フォルダ内のV睡節電ツール.exeをダブルクリックして起動してください。タスクトレイ内にV睡節電ツールアイコンが追加されます※1※2※3 ②電力制限ON/OFFの切り替えは、タスクトレイ内のV睡節電ツールアイコンの右クリックメニュー。もしくは、VRChat起動中のXSOverlay手首メニューの「前の曲」ボタンから行えます 電力制限ON時、OFF時の電力制限設定値が気になる方は、同封の「1秒おきに電力制限値を確認.bat」を実行させることで、1秒おきの電力制限設定値を確認できます ③V睡節電ツールの終了は、タスクトレイ内のV睡節電ツールアイコンの右クリックメニューから「終了」ボタンから行ってください ※1 初回起動時に「WindowsによってPCが保護されました」という警告が出た場合は「詳細情報」をクリックし「実行」ボタンを押してください ※2 「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」という警告が出る場合は「はい」ボタンを押してください ※3 V睡節電ツール.exeの起動はXSOverlayのデスクトップ画面操作からは行わないでください。XSOverlayのデスクトップ画面操作からは管理者権限の必要な操作は行えないため、※1, ※2の警告が出ている間、XSOverlayのデスクトップ画面操作ができなくなってしまいます
ー開発環境ー
・OS:Windows10 64bit ・Python 3.7.5
ー動作確認環境ー
・Desktop & PCVR (Quest2でOculus Link) ・XSOverlay (Build 645) ・GPU:GeForce GTX1080 Ti x 1枚
ー運用ライセンスー
・LGPLv3 (https://www.gnu.org/licenses/lgpl-3.0.html.en) ※ソースコード https://github.com/dimebag29/GpuPowerSaverForVrSleep/tree/v0.3
ー注意事項ー
AMD製のGPUには対応していません NVIDIA製のGPUでも動作しないものがあるかもしれません グラフィックボードの複数挿しには対応していません プログラミング初心者が作ったものなのでうまく動作しない可能性があります XSOverlay手首メニューの「前の曲」ボタンからの電力制限ON/OFFの切り替えは、VRChat起動中のみ行えます 本商品により生じたトラブルや損失、損害に対して、dimebag29は一切責任を負いません 購入後の返金はできません
ー更新履歴ー
v0.0 2023年4月8日 リリース v0.1 2023年4月8日 プログラム内のコメント修正 v0.2 2023年7月30日 ・高負荷時に実際の設定値とは異なる電力制限値を表示してしまう不具合を修正 ・プログラムが多重起動しないように改良 v0.3 2023年10月28日 Windowsの「ユーザーアカウント制御の設定」を最低に設定していないと、XSOverlayのデスクトップ画面操作からのV睡節電ツールのGUI操作ができないことがわかったため、GUIを廃止 XSOverlay手首メニューの「前の曲」ボタンから電力制限ON/OFFの切り替えを行える、タスクトレイ常駐型のアプリに作り直した