教育用アナログミキサーシミュレータ Max Mixer ver 1.0.2
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【フリーウェア】音響入門者や音響専門学校生向けの教育用アナログミキサーシミュレータで、PC単体で機能します。 全ての音響入門者に本アナログミキサーシミュレータを贈ります。 本パッチの対象者は以下です。 アナログミキサに触れたことがなく、使い方を学びたい方 ステムデータをミックス体験したい方 Cycling'74 Max8を学びたい方 詳細説明と製作の経緯 教育用アナログミキサーシミュレータを作る~取説編~ https://ameblo.jp/holycater/entry-12746172227.html 教育用アナログミキサーシミュレータを作る~製作編~ https://ameblo.jp/holycater/entry-12747652584.html フォルダディレクトリ audio_mixer ├─exe │ └─audio_mixer │ ├─ir_wav ・・・IRデータ格納フォルダ │ ├─resources ・・・exeファイルを実行するために必要なフォルダ │ ├─audio_mixer.exe ・・・(1)Windows用の実行ファイル │ └─audio_mixer.mxf ・・・(2)Maxで開けるコレクティブファイル │ ├─exe化した際に必要なdll │ ├─インストールの仕方 │ └─VC_redist.x64.exe・・・Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ │ ├─project_file │ └─max_mixer_1_01 ・・・(3)Maxで開けるパッチのプロジェクトフォルダ │ └─その他ファイル・・・ブロックダイアグラムや画像、説明書が入っています ●動作環境● Windows・・・.exe(1)または.mxf(2)で単体動作、※1 Maxで編集(3)可能(要Maxの知識) Mac・・・.mxf(2)で動作可能※1 (要Maxの知識)、※1 Maxで編集(3)可能(要Maxの知識) (2)と(3)はMaxのアプリケーションインストールが必要です。 ※1 IRエフェクトを生かす為にHISSパッケージマネージャのインストールが必要です。インストールの仕方は上記リンク「教育用アナログミキサーシミュレータを作る~取説編~」記事内に書いてあります。 Mac環境はファイルパスの指定がWindowsとは異なり、IRデータのフォルダを手動で指定する必要があります。 Mac環境ではIR畳み込み用のオブジェクトがWindowsと異なるため、.mxfのみではIRエフェクトが適応されません。 「exe」→「audio_mixer」→「audio_mixer.exe」がWindows用の実行ファイルです。このアプリケーションが最も確実に動きます。環境によっては、VC_redist.x64のインストールが必要です。(含まれています) 1.無償で公開するものであらゆる責任をこちらは負いません。 2.職場や専門学校など営利・非営利問わず使用は自由ですが、改変なしに有償でソフトウェア単体を販売する事、画像を用い「all right reserved」表記を行う事は禁止です。(重複して表記される場合は本blog引用の旨を掲示してください)