GIMONS DEVELOPER WORKS 様より発売されている「X68000用MPUアクセラレータPhantomX」のリロケーターボードに取り付ける、ズレ挿しガードの3Dプリンタ用データです。 ご自宅でのプリントアウトを想定していますが、もしプリントアウト品をご希望の方は「入荷お知らせメールを受け取る」を押してください。需要があるようでしたら販売を開始したいと思います。 PhantomXを抜き差しする際にピンがずれたまま挿してしまうことがあります。そのまま電源を入れると故障することになりかねません。こちらのガードを取り付けると、ピンがずれていると突起がソケットにぶつかって刺さらなくなるため、事故を未然に防ぐことが可能です。 頻繁に取り外しを行う方はどうぞご活用ください。 ●ネジ穴のサイズについて ネジ穴のサイズが φ2.5mm のものと φ3.5mm のものの２種類が入っています。 ・φ2.5mm のものは、M3のタップでねじ山を切ることを前提としています。こちらのタイプであればナットを使わずに固定することができます ・φ3.4mm のものは、M3のボルトとナットを使って固定することを想定しています お好きな方をお使いください。 ●注意事項 ・このパーツは GIMONS DEVELOPER WORKS様非公式のアフターパーツとなりますので、ご質問などをされないようにお願いいたします ・このガードは挿入ミスを100%防止するものではありませんので、そちらについても私（くにちこ）は保証致しかねます ・装着確認はX68000 PRO, XVIの2機種で行っております。他の機種では基板上のコンデンサ等のパーツと干渉する可能性もありますが、確認しておりません。 ・データの再配布は認めておりません ・その他、本製品を使ったことに伴う損害等には一切対応致しかねますので、ご利用についてはご自身の責任で行ってください