シェーンベルクの《クリスマスの音楽》（1921年作曲）をヴァイオリン+ピアノ連弾という編成にアレンジしました。原曲の編成は２つのヴァイオリン、チェロ、ハルモニウム、ピアノという特殊な編成です。 プレトリウスがコラール編曲したことで知られるようになった《エサイの根より》のメロディを様々に変形して音楽を構成し、さらにそこにグルーバーの《きよしこの夜》が絡まります。 総譜（9ページ）とヴァイオリンのパート譜（2ページ）、解説を同梱しています。