＊こちらはダウンロード商品です。 布教しない仏教マガジン『 i 』vol.04です。 特集「私を支えてくれるあの○○」 テーマ 日々生きていると、どうしても元気が出なかったり、暗い気持ちになったりする日があります。そんな時私たちを支えてくれるのは、思い出だったり、これまでの温かい経験だったりします。今回は、「これがあるから生きていける」と思える何かとの出会いについて考える１冊です。 （おすすめ記事２選） ・収録エッセイ「人間っていったい何なんだよ」って、面白くてたまらない 大学卒業後に入社したのが不祥事や問題の多い会社だったことをきっかけに、「自分にとって働くとは何なのか」を真剣に考えた著者。ビジネスコンペに応募したり、大学院に進学したり、心療内科に通った末に見えてきた「働くことの意味」とは…？不器用ながら懸命に、そして真摯に仕事と向き合う姿に勇気をもらえます。 著者：森本勇太さん 和歌山県生まれ。 大学卒業後、働き方を模索しながら転職や大学院での勉強を経て、現在商社で就業中。不器用な生きづらい人間代表として京都で日々奮闘中。 ・収録エッセイ「ガンジス川のほとりで」 大学時代にインド料理屋で働き始めたことをきっかけに、インドに興味を持ち、旅をした記録。その後の人生に大きな影響を与えたというガンジス川のほとりのある出来事を書いています。その言葉にハッとさせられること必須。自身の撮影したインドでの写真も多数掲載しています。 著者：加藤優里さん 長野県生まれの写真家。大学時代に冷蔵庫の中で枯れてしまった野菜に心打たれてシャッターを切って以来、「自然と人との関わり」をテーマに写真を撮り続けている。