yeq【AfterEffects】CSVからテロップ自動生成&タイプライタの文字出現速度共通設定スクリプト
- Digital600 JPY
AddPerfectTypewriterはAfter Effectsで、CSVファイルからテロップを自動作成し、そのタイプライタの1文字当たりの表示速度を共通設定できるスクリプトです。
詳細
〇使用方法 1. [ファイル]>[スクリプト]>[スクリプトファイルを実行]から、AddPerfectTypewriter.jsxを選択。 2. 開いたウィンドウで、コンポジション、CSVファイル、1秒当たりの文字数、controlレイヤの設定をして読み込んでください。 〇CSVファイルについて - テロップはCSVファイルから読み込みます。 - 1列目の2行目から順に読み込まれます。 〇1秒当たりの文字数について - 字幕の単位秒当たりに表示される文字数を設定することで読み込み時に初期配置されるテキストレイヤの維持時間を自動設定することができます。 - 例えば、6文字にした場合、12文字のテロップは2秒間表示維持されます。 〇controlレイヤに付いて - controlレイヤは複数のテキストレイヤのタイプライタの出現速度を共通設定するためのスライダー制御を持つレイヤです。 - charPerSecは1秒当たりの文字数です。30にした場合、1秒間に30文字の速さのタイプライタでテキストレイヤが表示されます。 - charPerSecの設定を複数使用することは、テロップ読み込み時にcontrolレイヤの名前を入力して変更することで可能です。
確認済み動作環境
Windows 11/macOS After Effects 2024
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アップデート履歴
[2024-05-25: v1.0] 公開