2017年2月12日（日）、「brilliantdays6」にて頒布させて頂きました、【深海奏汰、羽風薫 小説本】の、再版です。 イベント時には手製本での頒布でしたが、こちらは印刷所製本です。カバーのみ自分で印刷をし、手で巻いています（本自体の表紙はきらきらした白い紙、そこへ透け感のあるすべすべした紙のカバーと、うす水色のトレーシングペーパーの紙のカバーとを重ねています）。 ■ 『Seaside Florist』　 ■ 文庫本サイズ 一段組 / 本文121頁 ■ 卒業後、3月の終わり。部室の片づけのために集まった深海奏汰と羽風薫が過ごした、春の一日のおはなしです。海洋生物部や颯馬くんのことについて喋ったり、帰り道で花屋へ寄ったり、その後ふたりで電車に乗って出かけたり。 青春期のひとつの終わり、誰かと関わるということ、落っことすことと置いていくものと持っていくもの、夢、……というようなイメージを頭に置いて書きました。 ＊ふたりの家や家族のこと、過去、言動等、小説内での描写や設定はねつ造を含みます。 ＊ＣＰ要素は薄めです。 ＊イベント「バトンタッチ！ 涙と絆の返礼祭」以前に書いたものです。それ以降のシナリオは、全て未読の状態で書かれております。内容としては卒業後、という時間軸ですが、公式の設定とは異なる描写もありますので、ご了承ください。 ■ 文章サンプル http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7803256 ■ 一冊につき、封筒2枚（青色＋透明 or 水色 ＋透明）をお付けします。色はランダムに入れさせて頂きますので、ご了承ください。 ■スマートレター（180円）での発送となります。 商品の価格は、送料込みのお値段です。 宜しくお願い致します。