「黒い土の時間」青柳菜摘
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※ネット販売分には、特典として孵化日記の写真がつきます。(初版分から、5パターンくらい更新しています) 青柳菜摘が初めて書いた、同タイトルの短編小説を収録した本です。文學界新人賞に応募してから、また書き直しました。 ネット販売、会った人に会う、ということでなんと初版が売り切れになりました。 読んでくれている人、いつか読もうとしてくれている人たち、ありがとう。 今、東京都内の店舗でいつでも買えるのはコ本や(北区 王子駅 http://honkbooks.com)です。 (2017.9.15初版100部発行、2017.10.5第二刷200部発行) Twitterで書いていただいた感想などを、まとめてみました。 うれしい! https://togetter.com/li/1165315 130 × 175 mm / 100ページ / 単行本(ソフトカバー) 装丁・画 青柳菜摘 協力 和田信太郎 青柳菜摘(あおやぎ なつみ) 1990年東京都生まれ。アーティスト。ある虫や身近な人、植物、景観に至るまであらゆる ものの成長過程を観察する上で、いかに記録メディアや固有の媒体に捉われずに表現することが可能か。リサーチやフィールドワークを重ねながら、作者である自身の見ているものがそのまま表れているように経験させる手段と、観者がその不可能性に気づく手法を作品に取り入れようと探究している。2014 年、東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。「冨士日記」(NADiff Gallery / 2016)、「孵化日記 2011,2014-2016」 (NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] / 2016)、来年2月に恵比寿映像祭(東京都写真美術館)出展予定。「だつお」というアーティスト名でも活動している。 http://datsuo.com