山内盛彬が1953年8月、アルゼンチンで出版した声楽譜附工工四(一部のべがき)・筝曲譜・ピアノ譜集を、上里平三氏が装丁を綺麗にして再発刊した書籍です。 商品画像３枚目は本書の元になった本であり、商品ではありません。 ＜特徴＞ ・「琉球の音楽 第一集』の続編であり、また盛彬がアルゼンチンで創立した「琴山会」という琉球筝曲団体のための教本 ・山内家に保存されていた盛彬の私物であったボロボロの書籍(※商品画像３枚目)を復刻 ・すべて手書きであり、読みづらい箇所もある(楽譜部分の筆は玉城盛喜氏のもの) ・史上初のヒヤミカチ節筝曲譜を収録した出版物 ・盛彬の創作曲・古典曲・段の物・唄物などを収録 ・実演家向けの実用譜にもなりうるが、琉歌および琉球音楽史研究としての資料価値の方が重要か ＜収録曲＞ 商品画像２枚目を参照 ＜値段＞ 本体価格3000円(税込) ＋ 送料390円(A4より大きいため普通郵便定形外) ＋ 封筒代40円 ＋BOOTH(pixiv)手数料(変動あり) ＜発送＞ 注文より一週間以内に発送いたします。 内地への発送の場合、航空機の状況により到着日が遅れる可能性があります。 ＜山内盛彬関連の商品リスト＞ https://nichiryu530398.booth.pm/item_lists/n31TXPor