こんな暦が社会で採用されていたらもうちっと楽に生きられたかもしれないのになあ、と思いながら制作した暦「訂三因暦」のカレンダーと解説テキストです。 特徴 ・曜日は6つ、各月の日数は30日で固定、その他もろもろの設計によって、（新暦とは異なり）毎年使い回せるカレンダーになっています。 ・新暦の日付も添えられているので、最低限社会生活と紐付けることはできます。 ・私個人の精神状態の波を記録した4年以上のデータに基づいて、好調もしくは不調が予想される時期を色づけしています。他人の精神状態が気になる人におすすめです。 ・「ナンの日」や「サッカー以外の日」など、どうでもいい祝日があります。どうでもいい祝日が好きな人におすすめです。 ・解説テキストでは、暦に潜む歴史的背景（嘘）や思想・信仰（嘘）について触れられています。嘘が好きな人におすすめです。 カレンダーのファイル形式はpdfとpng、解説テキストはpdfです。 カレンダーは10ページ、解説テキストは14ページあります。 印刷したり壁紙に設定したりしてお使いください。私はA4サイズに印刷したものを部屋のホワイトボードに貼り付けて使っています。 今後、バージョンの更新によって思想や設計を大幅に変更する可能性があります。ご了承ください。