手捺染「ねこまた第七師団手ぬぐい」_日本製
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【商品概要】 ●商品名:手捺染「ねこまた第七師団手ぬぐい」_日本製 ●料金:1700円(税込。送料別。安心BOOTHパックで発送します) ●製法:手捺染(ニ色染め) ●寸法:約 35cm × 約 90cm ●生地:綿100%(生地:岡) ※生地の端は、伝統的な手ぬぐいの製法にのっとり、切りっぱなしです。 【手ぬぐい「ねこまた第七師団」ができるまで】 この製品は、明治35年(1902年)から昭和20年(1945年)まで、旭川を拠点に置かれていた旧陸軍第七師団へのオマージュをこめて制作したものです。 旧陸軍第七師団は、明治時代に北海道を開拓して防衛もした屯田兵を母体として編成されました。 当時のロシア・ソ連の脅威から日本を守るべく活躍した一方、旭川を「軍都」として大きく発展させる役割も担いました。 北海道旭川市春光町にある北鎮記念館には、第七師団に関する資料が多数展示されています。 そうした歴史を知って感動した人間好きのねこたちが、妖怪・ねこまたに大変身! さらに「ねこまた第七師団」を結成し、好奇心いっぱいにあばれまわるという、空想世界を表現しました。 【製法へのこだわり】 ロシアの侵略を防ぐべく、明治から昭和にかけて北方を守る、という重要な任務を負っていた旧陸軍第七師団。 着実に務めを果たすという古武士のようなイメージから紺色を、また静かに輝くようなイメージから銅色を選び、二色染めの手捺染で染めてもらいました。 職人さんが一枚ずつ伝統の手作業で仕上げた本製品は、生地の裏側まで、表側と同じぐらいしっかりと色が入っています。 洗濯するにつれ多少は色落ちしますが、信頼の日本製です。やがて、やや色あせていった感じも、「味」としてお使いいただけましたら光栄です。 そして、ねこ好きな方や、歴史好きな方に気に入っていただけましたら幸いです。 【「ねこまた師団」シリーズについて】 本製品は、旭川市にある北鎮記念館併設の売店で委託販売していた「ねこまた師団」シリーズの流れをくむものです。 その節は大変多くの方に「ねこまた師団」シリーズをご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。 売店での販売は2024年に終了しましたが、その後も、「ねこまた師団」シリーズの再販を、とのご要望を多くいただいたことから、BOOTHショップでの販売に踏み切りました。 今後も、少しずつではありますが、楽しいねこまたのグッズを増やしていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。







