現場で使える!業務フローの描き方[Advanced]
- Digital4,980 JPY
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【定価 6,980円 → 🎉 リリース記念 4,980円】 本来は『Starter(基本編)』の上位版として定価6,980円での提供となりますが、リリース記念として今だけ2,000円OFFで提供します。 (※予告なく定価に戻す場合がありますので、お早めにお求めください) 「業務フロー図、ただなんとなく手順を並べるだけで終わっていませんか?」 ・きれいに描けたはずなのに、エンジニアから「例外の時はどうするの?」と質問攻めにされる ・部門間のボールの受け渡しが曖昧で、責任の所在がわからない ・システム開発が始まってから「あ、その機能も必要でした」と手戻りが発生する もし一つでも心当たりがあるなら、あなたに必要なのは「作図テクニック」ではなく、「業務をシステム要件として整理する設計力」です。 本書『Advanced』は、好評いただいた『Starter(基本編)』の続編です。 Starterで身につけた「描き方のルール」を土台に、実務の現場でプロとして求められる「システム開発や業務改善にそのまま使える業務フローの描き方」を徹底解説します。
■ 本書で得られるスキル
本書を読み終えたとき、あなたは以下のことができるようになります。 ・複雑な承認ルートの整理 差戻し、金額による条件分岐、段階的な承認などを、1枚の図ですっきりと表現できるようになります。 ・「並行処理」と「同期」の設計 複数部署が同時に動く業務や、全員の作業完了を待って次に進むフローを正確に描けるようになります。 ・例外処理の取捨選択 「どこまで図に描くべきか?」の迷いを解消。業務判断が必要な重要な例外と、描かなくてよい些細な例外を明確に区別できます。 ・要件定義への橋渡し 描いた業務フローから「機能要件」「データ項目」「判断ロジック」を読み解き、システム開発に必要な仕様を漏れなく抽出できるようになります。
■ 目次
本書は、解説と演習(ドリル)を繰り返しながら進む実践的な構成です。 第1章 部門をまたぐ業務フローの基本 ― スイムレーンで整理する 第2章 承認・差戻しを含むフロー設計 ― 承認ルートの描き方 第3章 並行処理とサブプロセスの整理法 ― 再利用できる構成に 第4章 例外処理をわかりやすく表現する ― エラーやキャンセル対応 第5章 業務フローと帳票・システムの対応づけ ― 要件定義への橋渡し 第6章 業務フローから要件を抽出する ― 要件漏れを防ぐための“フローの読み方” 第7章 総合演習:複数部門・例外処理を含む業務設計 ― 購買申請フロー 付録 実践問題集(全5問) ★最終問題:業務フローから“要件の穴”を見抜く(アンチパターン演習) ※「一見きれいだが、システム化すると破綻する図」を見て、その欠陥を見抜く高難度レビュー問題です。
■ こんな方におすすめ
・『Starter』編を読み終え、基礎を身につけた方 ・社内SE、情シス、業務改善担当者 ・「要件定義」や「上流工程」にチャレンジしたいエンジニア ・顧客へのヒアリング内容を正しく図解したいコンサルタント
■ 形式
PDFファイル(全108ページ) ※スマホ・タブレットでも読みやすいスライド形式の参考書です。 「お絵描き」レベルの業務フローから卒業し、現場を動かす「設計図」を描けるようになりましょう。


