はははの話〜光さすリビング、くつろぐ三原色〜
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・B6サイズ ・152ページ ・31編集録 【使用した紙】 表 紙:アラベール(スノーホワイト)200 扉 :クラシコトレーシング(うす黄) 本 文:淡クリームキンマリ 本 文:npi上質 平凡な日々と家族の思い出エッセイ本です。 胃痛で仕事を辞めた(当時)25歳のわたし。逃げるように田舎へ引っ越し、認知症の祖母、一生懸命な母と女3人暮らしを始めました。約2年6ヵ月続いた生活での3人の思い出や、日々の暮らしで感じた喜怒哀楽……。わたしを形づくっているものを書きました。 読んだらお墓参りに行きたくなる(?)かもしれません。 「はじめに」の試し読みです↓ https://note.com/eripannnatsuko/n/nd66953774f84
目次
はじめに 蹴躓く 転がる 靄の中 ばかもの 命の一杯 誰もわるくないからこそ 涙とごはん 改めてよろしくね ずっとよろしく カエルのおみ足 熟成ハムに似て非なるもの 紙風船を宙で止める 奥底の歌 変わるもの変わらないもの おばあちゃんかわいい(ミニまんじゅう編①) 武士または母 欠けた月 満ちる月 夏の恋 揺れる衣 わたしの春告鳥 なにもない日のタルト ポップリ ウンをつける 記憶のお守り 手間暇愛情お弁当 左手薬指のガーゼと包帯 息 動く おばあちゃんへ おわりに

