Premiere Pro用 画像･動画･音声･TEXT自動配置ツール 【RuuKit 初期リリース版（β）】
- Digital9,800 JPY
RuuKit は、Adobe Premiere Pro の編集ワークフローを より速く、より直感的にするための実用版ツールです。 初期リリース期間中は、 実際の編集現場でのフィードバックを取り入れながら、 操作性や細かな挙動の改善を継続的に行うため、 β版として提供しています。 主要機能はすでに完成しており、 日常の編集作業に問題なく使用できます。 β期間中にご購入いただいた方には、 正式版へのアップデートを追加費用なしで提供します。
主な機能概要
まずは、掲載している動画と2枚目の画像をご確認いただくことをおすすめします。 【TEXT STYLE】 TEXTボタンで配置オン テキストやテロップを配置するモードを切り替えます。 -1Fボタン 素材を置いたあと、再生位置を少しだけ戻します。 VIDEO/SETのGAPFILLとの併用を推奨します。 配置トラック指定ドロップダウン テキストを置くビデオトラックを指定できます。 サムネ＆選択ボタン 左クリックするとオレンジの枠が出ます。 TEXT配置オン時に、SET素材の配置と連動して タイムラインに配置されます。 【VIDEO / SET】 サムネイル＆タイムライン配置ボタン 左クリックですぐタイムラインに配置できます。 編集点取得ドロップダウン どのトラックを基準に詰めるかを指定できます。 GAP FILLボタン ドロップダウンで指定したトラックの最終編集点からタイムラインバーの間を自動で伸ばして埋めます。 S-UPボタン タイムラインに画像、動画、テキストがある場合 空いているトラックへ自動で素材を配置します。 【AUDIO】 自動音声再生 音声素材にカーソルを持っていくと自動で再生します。 タイムライン配置 音声素材を左クリックすると指定位置に配置します。 【WEB D&D】 Webドラッグ＆ドロップ Web上の素材をそのまま登録できます。 【タブ機能】 素材グループ管理 素材をタブごとに分けて整理できます。 【編集画面】 VIDEO/SETのサムネイルを右クリックすると 一番上にボタンが出るので、クリックすると入れます。 プレビュー機能 配置した素材の見た目をすぐ確認できます。 全素材スケール調整 素材のサイズをまとめて調整できます。 素材管理 一括でタイムライン配置したい画像・動画・mogrt・音声素材を一覧で管理できます。 【設定画面】 キャッシュ削除 一時データ(movやmp4のプレビュー)を削除して動作を軽くします。 ラベルカラー変更 Premiereのラベルカラーを変更できます。 ダウンロード保存先 WEBD&D素材の保存場所を指定できます。 エクスポート / インポート 設定やデータを移動・共有できます。 言語対応 表示言語を切り替えられます。 データリセット 初期状態に戻します。 ひとことでまとめると 素材を整理して、 置きたい場所を決めて、 あとはボタンを押すだけ。 編集の面倒な作業をまとめて楽にするツールです。
操作手順
まずは、見本として用意されているサンプル素材を左クリックしてみてください。 または、自分の画像や動画をエクスプローラーからドラッグ＆ドロップして登録することもできます。 素材を選んだら、画像を右クリックして編集モードに入ります。 あとは、素材を重ねたり配置して、自由に試してみてください。 ※まずは空のプロジェクトで気軽に触ってみるのがおすすめです。
インストール手順
基本的には インストーラー版（.exe） の使用をおすすめします。 万が一うまくいかない場合は、ZXP版 をご利用ください。 ご購入後、テキストファイルが入ってるので詳細はそちらをお読みください。
価格について
β期間中は、将来的なアップデートを前提とした 特別価格で提供しています。 正式版リリース後は、 ¥15,800（税込） での販売を予定しています。
安全性について
本製品は、Adobe Premiere Pro の標準機能や プロジェクトデータを直接改変する処理は行いません。 既存の編集データに影響を与えない設計になっています。 なお、拡張機能の性質上、 ご使用前にプロジェクトのバックアップを取ってからの ご利用を推奨します。
ライセンス・利用条件について
本製品は、ご購入者ご本人のみが使用できる 個人向けライセンスとなります。 1つの購入につき、1名（1環境）でのご利用を想定しています。 本製品および付属データの 第三者への譲渡、再配布、転売、共有は禁止しています。 （無償・有償を問いません） 本製品の使用は、ご購入者様の自己責任にて行ってください。 使用中に発生したトラブルや損害について、 制作者は一切の責任を負いません。 あらかじめ内容をご理解・ご了承のうえでご購入ください。
ご購入前にご確認ください
使用環境や操作内容によっては、 一部想定外の挙動が発生する可能性があります。 本製品は デジタルデータ（ダウンロード商品） のため、 ご購入後の 返品・返金には対応しておりません。 ただし、明らかな不具合や正常に動作しない場合は、 状況を確認のうえ、可能な限りサポート対応を行います。
対応環境について
Windows：動作確認・サポート対象 Mac：設計上は対応可能ですが、動作保証外 本製品は macOS 環境でも動作する設計ですが、 現在は Windows 環境を前提として検証・提供しています。 macOS 環境での動作については、 環境差異（OS・Premiere Pro バージョン等）により 一部機能が正常に動作しない可能性があるため、 現時点では動作保証および個別サポートの対象外となります。
お問い合わせについて
本製品に関するご質問・不具合のご報告は、 以下の専用フォームよりお問い合わせください。 ▶ RuuKit お問い合わせフォーム https://forms.gle/WMviJsVbdvrBWNTK9 ※ BOOTHのメッセージ機能ではサポート対応を行っておりません。
ご利用者からの質問
(Q) セットする画像、動画、効果音について、VIDEO/SET機能を使用する際に「タイムラインから直接SETの作成」は可能なのでしょうか？ (A) 単体の保存でしたら、画像・動画・音声をドラッグ＆ドロップで追加可能です。 ─────────────────────────── (Q) タイムラインで画像にエフェクトを加えてドラッグするとVIDEO/SET欄に画像が追加されましたが、 Premiereのエフェクトコントロールで反映させた内容は保持されませんでした。あくまで素材配置を効率化するソフト、という認識でよろしいでしょうか？ (A) タイムラインからそのままドラッグした場合は「素材として認識」されるため、Premiere上のエフェクトやトランスフォーム情報は保持されません。 ただし、モーショングラフィックテンプレート（.mogrt）として書き出し、エクスプローラーからVIDEO/SETへ保存していただければ、エフェクト・画像・動画・テキストを含めた状態で使用可能です。 頻繁に使うエフェクト（ストローク・影・Glowなど）を含めても問題なく動作します。 また、After Effectsで作成したmogrtも動作確認済みです。