128ページ/ B5 サイズ/ 電子版はPDF（フルカラー）/ 紙の本は表紙カラー、本文モノクロ 家庭菜園で使用する容器にさまざまなセンサーを取り付けることで、データを使ったモニタリング方法についてまとめました。 温度・湿度・CO2濃度はもちろん、水温、光の強さ、騒音、水位をセンサーを使って分析することで、収穫量との関連に気づき、次の生育計画に繋げることができます。 また、Webカメラを定点カメラにしたタイムラプス動画の作成方法を紹介します。 ラズベリーパイやArduino互換機であるSeeeduinoというマイコンボードを使用しますが、段階的に学習を進められるように、最初はスマホを使ったモニタリングの解説から始まります。 ・スマホで始めるデータ収集 ・Webカメラを使った定点撮影 ・Arduino互換機で簡単に使えるセンサー ・一部に好評4コマ漫画 植物を育てながらRaspberry Pi、Arduino系ボード等のハード、そしてAWS、GCPといったクラウドの技術も学べる一冊になっています。