花火写真カレンダー|令和8年(2026)
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2025年に撮影した花火写真の中から、表紙+各月1枚の合計13枚を厳選した卓上カレンダーです。 空だけを切り取るのではなく、地面の奥行きや(邪魔にならない範囲で)観客のシルエットも入れて、“その場に立って見上げたスケール感”ごと残すことを意識しました。 水面に反射する花火を載せたページでは、光が広がる瞬間の空気感まで伝わるような一枚を選び、机の上からその景色を味わえるようにしています。
特徴
B6よりもワイドな幅200mm×高さ128mmの卓上カレンダーです。花火の広がりをしっかり見せつつ、カレンダーとしての日付も見やすいようにレイアウトしました。マットコート紙を使用しているため光沢のギラつきが少なく、室内照明の下でも写真が見やすい落ち着いた質感です。日付は月曜始まりで、リング綴じの卓上スタンド型なので、机や棚の上にそのまま飾れます。
掲載花火大会
以下の花火大会で撮影した写真を収録しています(開催日順)。 ・大曲の花火 春の章 ・名港水上芸術花火 ・伊勢神宮奉納全国花火大会 ・鳥羽みなとまつり ・きほく燈籠祭 ・蒲郡まつり 納涼花火大会 ・松江水郷祭 ・神明の花火 ・ぎふ長良川花火大会 ・阿賀野川ござれや花火 ・利根川大花火大会 掲載している中でも、特に印象に残っている写真を3枚だけ挙げると、表紙の松江水郷祭は水面に重なる反射光が現実離れしたような幻想感を生んでいる一枚、2月の阿賀野川ござれや花火は反射光が周囲を照らす明るさと観客を含めたスケール感、シンメトリーの気持ちよさが印象的な一枚、11月に配置した「里山の忘れ柿」(阿賀野川ござれや花火で撮影)は単色の素朴な千輪とタイトルの取り合わせが美しく季節の変わり目に置きたくなる一枚です。 13枚のうち一部の月では、同じ花火大会をあえて複数回採用しています。同じ大会・同じ会場でも、演目や写し取り方が変わることでまったく違う表情になるところを、一年を通して楽しんでいただければ嬉しいです。
仕様
・サイズ:B6ワイド(W200mm × H128mm) ・構成:表紙+各月1枚の合計13枚綴り ・リング綴じ/卓上スタンド型/オンデマンド印刷・マットコート紙 ・2026/01/18 こみっくトレジャー47 にて頒布予定 ・メロンブックスさんにて委託予定





