竜にまつわるTRPGシステムブック『翔世竜歌』
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同人システム『翔世竜歌』のルールブックです。既にWEB公開済みのシステム2種類をリファインして収録しています。 『あの竜は去った』(プレイ時間想定:1,2時間~) プレイ人数:1~4人 プレイヤーは、竜が生きていた長い年月のどこかで暮らしていた人間として、竜を見たときの言葉を綴ります。その言葉……詩には、彼らの立場や感情、人間世界のありさまが自然と映し出されることでしょう。 4人すべての人間による詩がそろい、ひとつの竜の誕生から死までの詩「竜歌」が完成したら、ゲームはおしまいです。 各プレイヤーが担当する人間の生きた時代は異なることもあり、プレイヤー同士のやり取りは最小限(カードのやりとり)です。そのため「置き卓」形式でのプレイにも適しています。また、一人のプレイヤーの中でカードの移動を完結させることもできるため、1人用のソロジャーナルとしても楽しめます。 『黎明に鳴く』(プレイ時間想定:3時間~) プレイ人数:1~4人 プレイヤーたちは調査員として、一頭の竜の死骸からその足跡をたどり、生誕地を突き止めなければなりません。 そのために時代を少しずつ遡りながら、各地に残された目撃情報を追っていきます。トランプの絵柄が示す内容をもとに想像を積み重ね、カードを交換していくことで、竜の姿は次第に鮮明になっていくことでしょう。 各時代の人々の記録や証言をたどり、最終的にカードを元にして竜の生誕地を突き止めたらゲームはおしまいです。 ロールプレイを伴ったやり取りを行っても構わない場面があるため、『あの竜は去った』に比べてプレイヤー同士のやり取りはやや綿密になりますが、すべてをリアルタイムで進める必要はありません。「置き卓」の形式でも問題なく、一人で考察を積み重ねていく遊び方も可能です。 データ版:HTMLデータ、ルームデータへのリンク、キャラクターシート、画像データ 物理版:上記に加えて物理本A5・30ページ(プレイログ付き) 全面箔加工 【HTMLデータの共有について】 関東甲殻中枢のシステムは、同じゲームを遊ぶ際に仲間内でHTMLデータを共有することを禁止していません。気に入られたらご購入いただけると幸いです。 ただし画像のみの共有は禁止です。ご購入されたダウンロードファイルから、「セッション用画像」のフォルダを抜き取って共有してください




