数多くの作品の中からご覧下さりありがとうございます。 ◆2018年3月18日　HARU COMIC CITY23 にて発行させて頂きました新刊です。 B5/174P/￥1200/書籍用上質紙印刷コピー本/全年齢（BL無し） 文章部分（本文）：100P 漫画部分：65P ※手数料等の関係の為イベント頒布価格と通販価格は異なります。ご了承をお願い致します。 【あらすじ】 明治１３年、夏。 北海道からの旅の道すがらふと東京に立ち寄った宗次郎。 剣心達との再会を懐かしむも束の間、ひょんなことから斎藤一と手合わせをする事となり宗次郎は縮地で神谷道場を大破させてしまう。 道場の修理代をまかなう為に東京下町で剣心が営む「緋村薬局」、妙と燕の「赤べこ」、恵と元斎の「小国診療所」で働くことに。 道場は修理できるのか、そして宗次郎の為に温かい涙を流してくれる人達、また、宗次郎に復讐をしようとする三島栄次との出会いにより、宗次郎は少しずつ変わっていく。 明るい人柄の為宗次郎は周囲の人々に慕われるが、ある日神谷道場で復讐の為宗次郎に斬りかかろうとする栄次の姿を目にした 臨月の薫はそのショックにより産気づいてしまう・・・・・・・・・・。 京都編から2年後、20歳となった宗次郎のその後の人生を明るく描いたストーリーです。 全１１話。読みやすく、読後は軽やかな気持ちになって頂ける構成になっているかと思います（＾＾） ◆こちらのストーリーはpixiv公開済の長編漫画「さよならの代わりに（作品一覧よりご参照頂けます。）」の続きとなります。 京都編から１年後に剣心達と和解し友人となった宗次郎の更にその後のお話です。 ◆宗次郎をはじめ、人物の恋愛、BL描写はありません。 【ご案内事項】 ■文章部分は既に個人サイト「スナック凛」にて公開済、挿絵漫画部分はウェブ未公開となります。pixiv公開予定はありません。 その点をご了承頂き、紙の本での閲覧をご希望頂けました際にはご購入をご検討下さい。 ■当個人サークル「スナック凛」は二次創作漫画サークルですが、 本編は長編ストーリーとなる都合上、小説風の物語全体の説明文章と挿絵漫画での構成となります。 ■ストーリーの関係上、1名のみオリジナルキャラが登場致しますが、可能な限り90年代の原作の雰囲気を壊さない創作を心がけております。 ご不明点等がございましたらお気軽にご連絡下さい。 何卒よろしくお願い致します。