長めの話を書いてみたい字書きのためのプロットシート
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長い話を書いてみたいがプロットづくりをどうしていいかわからない。 (そして世間にあるプロットの書き方を見ても、いまいち何を書いていいかわからない) そんな人間が、以前の倍以上長いお話を書けるようになったフォーマットをおすそ分けします。 -------- 使い方 1p目 ①お話の土台を決める。誰が登場して、どんな状態から何が起こるのか? 【キャラクター】 メインになるふたりについて書きます。 オリジナルならキャラクターの属性を、二次創作ならキャラクター名を書いてください。 (オリジナルで設定等の記述欄が不足する場合、4p目のメモ欄を使用してください) 【開始時点での関係性】【変化のきっかけ】 メインになるふたりのストーリー開始時点での関係性と、どういうきっかけで変化していくのかを書きます。 思いつかない場合、別途用意したアイデア出し表からダイスで選んでみてください。 ②起承転結を決める 短い言葉で、起承転結を決めます。 この時点では「二人が出会う」「一緒に過ごす」という程度の短い一言でOK。 ③起承転結を4分割する 起承転結それぞれを分割し、その中での起承転結を考えます。 2p目・3p目 ④起-1~結-4を次のページに転記して、更に4分割する。 前の工程で起承転結を4分割したものを、2p目・3p目に転記します。 それぞれの工程を、更に4つに分割します。 これで一旦プロット作成完了です。 4×4×4=64個の小さいシーンができました。 このまま執筆を始めた場合、1シーンにつき500字書ければ合計32,000字、1.000字なら合計64,000字、2,000字なら合計128,000字になります。 必要であれば、更に各シーンを分割したり、詳細を決めてから書き始めてみてください。 プロットをもっと洗練させたい場合、この段階でSave the catなり三幕構成なりのプロット術に当てはめ直して、必要なシーンの追加やストーリー展開の補強をしてみてください。プロット術系のフォーマットにゼロから書くのは難しくても、お話の全体像が一旦できてからなら書けるかもしれません。 4p目 メモページです。 このフォーマットは、『映画制作の教科書』の「起承転結ブロック用紙」の手法を参考に、当方が使いやすい・保管しやすい形の用紙として作成したものです。 参考:『映画脚本の教科書 プロが教えるシナリオのコツ 心得・法則・アイデア・分析』(衣笠竜屯 監修) https://filmmakebook.minatokan.com/ -------- バリエーションについて 【PDF】 A4サイズ 短編綴じの両面印刷用 二つ折りにして、折山側に穴をあけてとじて使用する想定です。 【投げ銭】 通常PDFと同じファイルです。 【紙】 A4サイズ2つ折り・A5ルーズリーフ用20穴相当ピッチで穴開け。 (同封枚数について検討中。少なくとも1セット10枚/A5サイズ40p分以上。頒布までに確定します) 自家使用分を印刷所に頼むものの、印刷単位が多いために一部を頒布に回します。 折り・穴開け・角丸加工については当方の手作業のため、誤差がある場合があります。 同封する使い方・アイデア出し表は自家印刷のため、多少の汚れがある場合があります。

