頂点整列アドオン(カスタム座標のX軸基準)
- Digital0 JPY





# metamu_tools(Blenderアドオン) **頂点選択から一発でカスタム座標系を作成 & 整列。ギズモ基準の回転スライダーやテンキー視点操作もまとめて搭載した、メッシュ編集の下ごしらえを楽にするツールセットです。** 対応バージョン:Blender 4.5.0 以降 / 現在 Ver 2.74 --- ## こんな方におすすめ - 斜めに配置された頂点・面を、グローバル座標系ではなく「その部分だけの座標系」で S X/Y/Z 0 整列したい - 整列のたびに毎回「座標系作成 → 切り替え → 整列 → 削除」を手作業でやるのが面倒 - カスタム座標とグローバル座標(あるいは既に作った他のカスタム座標)を、都度切り替えながら整列作業をしたい - ギズモ(現在の座標系)を基準に、数値を見ながら少しずつ回転を微調整したい - 視点操作やビュー切り替え、透視/平行投影の切り替えをNパネルからボタンひとつで済ませたい --- ## 主な機能 ### 1. 作成と整列(新規カスタム座標 / 任意座標) 1つのパネルにスイッチを搭載し、用途に応じて2つの整列方法を切り替えられます。 - **新規カスタム座標を作成して整列**:選択した頂点2点(始点・終点)を基準にカスタム座標系を自動生成し、そのままS X 0 / S Y 0 / S Z 0 で整列。整列後は座標系を自動削除してGLOBALに戻すため、座標系が増えっぱなしになりません。 - **任意座標で整列**:新規作成は行わず、現在アクティブな座標系(GLOBALでも、既に作成済みのカスタム座標でもOK)を基準にそのままS X 0 / S Y 0 / S Z 0 を実行します。 ### 2. カスタム座標の作成のみ 整列はせず、カスタム座標系の作成だけを行いたい場合用。 ### 3. カスタム座標の削除 「全て一括削除」「最初以外を削除」「最後の一つを削除」に加え、「アクティブな座標を削除」(現在アクティブになっているカスタム座標だけをピンポイントで削除)にも対応。 ### 4. ギズモ回転(スライダー) 現在選択中の座標系(ギズモ)を基準に、X/Y/Zをスライダーで数値を見ながら回転できます。 - 頂点/辺/面(またはオブジェクト)を選び直すと表示は自動で0にリセット - 何も選択していない時はスライダーが自動的に無効化 - 「回転をリセット」で、複数軸を組み合わせた回転でも正確に元の状態へ復元 - スイッチ一つで「メッシュ/オブジェクトの回転」と「視点(ビューポート)の回転」を切り替え可能(視点回転は常にグローバル軸基準、メッシュ・オブジェクトのデータには一切触れません) - オブジェクトモードでも利用可能 ### 5. 視点操作(テンキー) テンキー1/3/7(正面/右面/上面)とCtrl+1/3/7(背面/左面/下面)をNパネル上のボタンから直接操作できます。透視/平行投影の切り替え(テンキー5)とHome(全体表示)は横並びのボタンで並べて配置しているので、片手で素早く切り替えられます。 --- ## 動作環境 - Blender 4.5.0 以降 --- ## インストール方法 1. ダウンロードしたzipファイルは展開しないでください 2. Blenderの「編集 > プリファレンス > アドオン」を開く 3. 右上の「▼」メニュー(または「インストール」ボタン)からzipファイルを選択してインストール 4. 一覧に表示された「metamu_tools」にチェックを入れて有効化 5. 3Dビューポートのサイドバー(Nキーで表示)に「metamu_tools」タブが追加されます --- ## 使い方の一例 ### 機能説明と操作方法 例えば図1のように、何らかの方法でUV球を人力で作成したとします。一見きれいに見えますが、赤いラインを引いた方向から見てみると、図2のように縦のラインがふにゃふにゃに歪んでしまっていることがあります。 **metamu_tools は、こうした歪んだ頂点の並びを、狙った1本の直線上にきれいに揃えるためのアドオンです。** 使い方はとてもシンプルです。 1. 図3のように、まっすぐ揃えたいライン上にある、始点(アクティブ)から終点までの連続した頂点を選択します。 ポイントは「始点と終点を結ぶ軸」を基準に整列される点です。始点と終点をまっすぐ結んだときに一直線にしたい範囲まで、頂点を選択してください。 2. 選択できたら、metamu_tools の「作成と整列」パネルで「新規カスタム座標を作成して整列」を選び、「S X 0 用カスタム座標」ボタンをクリックします。 たったこれだけで、図4のように選択した頂点が一直線に揃います。 ### 基本操作の流れ 1. 編集モードで整列したい頂点を選択 2. サイドバーの「metamu_tools」タブ →「作成と整列」パネルで、新規カスタム座標を作成して整列するか、既存の座標系(GLOBALやカスタム座標)で整列するかをスイッチで選び、揃えたい軸(S X 0 / S Y 0 / S Z 0)のボタンをクリック 3. 必要であれば「ギズモ回転(スライダー)」パネルで、現在の座標系を基準に角度を微調整 --- ## ご利用にあたって - 本アドオンはフリー素材(無料)です - 個人・商用問わずご利用いただけます - 再配布・転売はご遠慮ください - 本アドオンの使用によって生じたいかなる損害についても、作者は責任を負いかねます - 不具合報告・ご要望はBoothのメッセージ機能等からお気軽にどうぞ ---





