雪冤 完結済み
- Digital1,200 JPY

雪冤 【五直♀ / 甚直♀ / 伏直♀】 『濡れ衣を着せられ追放された直哉が、男装して敵陣へ潜入――。』 自分を地獄に落とした元の事務所への復讐を胸に、別の大手事務所へ男装して潜入した直哉。 目的を果たすための冷徹な策謀の裏で、なぜかターゲットとは全く無関係なメンバーたちが勝手に直哉に狂い始め――!? 周囲の男たちの盛大な勘違いと暴走、そして直哉のキレッキレな毒舌が交錯し、事態は思わぬ方向へ!? 重厚な復讐劇×テンポ抜群の毒舌コメディが融合した、大ボリュームの長編小説です。 ◆ 作品仕様 文字数:約34000文字 ページ数:191ページ(単行本1冊分の満足感です) ファイル形式:PDF(スマホでそのまま読みやすい仕様) 価格:1200円 横書き、スマホで読みやすい大文字サイズ、読みやすくする為に改行多めです! どんなスマホにも対応可能なPDFファイルにしておりますが、必ず上下スクロールになるため、縦書きだと読みにくいので、横書きにしております。ご了承頂けますと幸いです。 ◆ 収録要素・注意事項 カップリング:五条×直哉♀ / 甚爾×直哉♀ / 伏黒×直哉♀ 属性・設定:直哉女体化、男装潜入、勘違い・コメディ要素あり AI生成一切不使用の手書き文字になります。 ◆ あらすじ 無実の罪を着せられ、すべてを失って追放された直哉。 性別を偽り、復讐を誓って潜入した先で待っていたのは、己の目的を果たそうとする冷徹な策謀……と、なぜか直哉に狂わされていく男たちだった。 「誰が俺をここまで追い詰めたと思ってんねん」 直哉の容赦ない毒舌と冷ややかな視線が冴え渡る中、男たちの愛憎と勘違いは加速していく――。 本文sample 【はじめに】 この話は平和な普通の世界線の話で、術式、その他の技は一切持ち合わせてない現代の世界。 直哉が自分をハメたアイドル事務所に復讐する話。 五〇悟、伏〇恵、伏〇甚爾、夏〇傑 、禪〇直哉♀、の5人がアイドル。 アイドル名、JUGEN(ジュゲン) 直哉の性格は、家の関係でああいう性格になったのでは?と思ったので、良い子でいろと教育された直哉♀の性格が原作の直哉とは異なりますが、原作の直哉の性格も形成されていきます。 複数人出てくるため、ストレスなく読めるように商品の本編には()や「」の前に話してる人物名が入ります。 それでも良いという心の広い方はどうぞ! 私は、直哉。 「ナオミ」という芸名の美少女アイドルだった昔の自分は、伝説のアイドルだった。 しかし、ある理由から免罪で芸能界追放となった。 「私を、俺を嵌めたアイツらを俺が味わった以上の絶望に落としてやるんや!」 そう誓っていた。 〇〇〇 俺はアイツらに、復讐するためにあの企業グループのライバル大企業、Luminaize(ルミナイズ)というアイドル事務所に男装して加盟した。 アイドルグループ名はJUGEN(ジュゲン)。 新設されたばかりで、デビュー前から宣伝を積極的に行っていて、その顔面偏差値の高さから人気を集めている男子アイドルの4人組である。 この4人、特に3人は俺に積極的に話しかけてきた。 「はーい!ドーン!直哉、何処に行くの?」 足ドンをしてきて通せん坊してくる五〇悟。 (は?何やこいつ?めっちゃ邪魔やん?それに、ドーンとか自分で言うか?ダッサ!!) 「…は!長い脚自慢か?悟君?」 「…俺さお前の事気になってんだよね?調べても何もでてこないしさ。」 直哉は冷や汗をかいた。 「…は!それは大変やったな。ご苦労さまやん?」 14歳で免罪とは言え犯罪者だった過去がバレたら、ヤバい。特に権力のある五条悟には。 「…まぁ、剥けば分かるよね♪」 「…は?な、なんやお前!?近寄んな!!」 〇〇〇 「…お前どっかで見たことある顔なんだよな?」 じーっと見てくるので、隠し事のある直哉はまた冷や汗をかいた。 「…お前、女だったら好みドストライクどころじゃないわ。」 「キッショ!?」 〇〇〇 「お前は、かなり人に気を使うんだな。…楽だ。」 「恵君に好かれてもな?」 しかし、恵は口の悪い連中に囲まれているため、捻くれてしまった直哉の口の悪さにも直ぐに慣れたみたいだった。 そして、恵のコップが空になっているのを見て、直哉は無自覚にお茶を淹れていた。 「…はい、恵君は甘くない生姜湯が好きやんな……て、俺何やってんねん!?」 「…」 恵は何も言わずに直哉が淹れてくれた甘くない生姜湯を飲んだ。 (やっぱり口は悪いけど良いやつだな。) 〇〇〇 五いや、俺が選んだアイドルだけどさ、直哉ってばめっちゃ可愛いんだけど♡ 捻くれてるけど、なんかたまに素直になるしさ? 何でも軽々とやってんのかと思ってたのに、裏では凄い努力してる所とか、俺とは違うんだって思ってたら、、、なんか、気付いたら目で追ってたんだよね。) 直哉の顔が良いのは理解していた。そして、さり気なく皆のフォローもしてくれて、最初は警戒心マックスだったのに、笑ってくれるようになると、その眩しい笑顔が、刺さるようになって気付いたら…。 (あー!!マジでヤバいよ!これ!どうしよう!!) 相手男なんだけど!!子供を作れと言われてるのに、男に惚れ!! (…いや、別に好きじゃねぇし!) 俺は女好きだから!! 「…悟君には本当感謝してるんよ。色々と助けてくれてマジで有難うな!」 「…あ、うん。」 俺が年上だからか、キラキラした純粋な目で見てきて甘えてくる。 「…もう男に走ろうかなぁ。」 〇〇〇 (あー、やべぇ!マジで直哉、アイツに見えるんだけど? アイツが大人の女になったらこんな感じになってたのかもな? いや、でもアイツは可愛い系だったし、切れ長目の美人クール系にはならないだろ? そもそも直哉男だしな?…俺は女が好きなんだよ!!ねぇわ!!) 昔から女好きで、女遊びをし始めたばかりの甚爾だったが、男であるはずの直哉が余りにも見た目が好みなので、頭がバグり始めた。 〇〇〇 (口が悪いから最初は警戒していたんだけど、直哉は良いやつだなぁ。 この毒舌、腹黒ばかりのアイドルグループの唯一の癒しだ。) 男とかもう関係ない!俺がアイツがいいと思うなら、それで良いんだよ!! これは、元神ファンサで熱狂されていたアイドルの復讐の物語と、直哉に興味のある男達3人の友情と戸惑いの物語。 sampleここまで この話は呪術〇戦の非公式ファン作品です。
