A5・54p
同人界隈における「因習」や「排除」、そしてそれがいつの間にか正義や常識として扱われてしまう構造について、いわゆる「カルト的構造」という視点から整理した評論本です。
人が集まり、価値観を共有し、長く続けば、どんな場所でも起こり得る問題について、同人という場を例に、できるだけ感情論ではなく構造として書いています。
同人は宗教ではありません。
けれど、宗教のようになってしまうことはあります。
その構造を一度言葉にして整理しておくことで、少しだけ楽な距離の取り方ができるかもしれません。
※本書は、特定のジャンルや人物を名指しで批判するものではありません。