VRゴーグルのリアルコライダー無視
- Digital500 JPY




~ 届かなかった手が、顔に届く ~ VRで自分の顔を触ろうとすると、コントローラーがゴーグルにぶつかった経験ありませんか? FaceReachは表示上の腕を曲げて、その手を顔まで届かせます。 そして顔に触れると、設定した顔の形に沿って指が曲がります。 ツールからGlobalコライダーで設定することで友達と顔を触り合うこともできます。 (重要:お互い触れない報告があり完璧ではありません。intaract範囲の確認や、報告の際は最低限のみのアバターで再現性をテストしてくれると非常に助かります。) An English manual and English UI are included. I'm not a native speaker, so some wording may be unnatural. ■ 2つの機能 ────────────── 【腕の補正】 肘の回転を X / Y / Z ごとに増減し、表示上の手を顔へ届かせます。 どの軸がどう効くかはアバターのリグ次第なので、ゲーム内のラジアルメニューで 1軸ずつ動かしながら探せます。 決まった値はツールへ入れて固定できるのでそのぶんパラメーターを節約できます。 【指の曲がり】 Humanoidから自動検出し、指の関節ごとにPhysBoneを足します。 顔の当たり判定に触れた場所の形へ沿って曲がり差分だけを足すのでジェスチャーは崩れません。 指の本数は問いません。指1本につき付け根・中間・先端の3関節が必要で、足りない指だけ飛ばされます。 曲がり角度をgestureから判断し、関節が横向きに曲がらないようにも出来ます。 関節が2つしかない場合はツールの「別Armature」へ登録すれば一応動くはずです。 指に当たり判定を入れた他者同士はお互いの指が触れ合ってしまいます。 曲がり詳細設定を調整すれば手を振った時に指がふにゃふにゃにも出来ます。PBのPullとかStiffnessとかの知識が必要 顔の当たり判定は、カプセル1個の「かんたん顔判定」をボタン1つで大まかに作れます。Sceneにプレビューが出るのであとはサイズ位置を微調整してください。 自分で並べたPhysBoneColliderがある場合はツールに登録しそのまま顔判定として使うこともできます。 獣の手や手袋など、アバターとは別の骨組みを持つ手は「別armatureの手を使う」の項目で対応できると思います。 ■ 使い方 ────────────── 1. Unity上部メニューの U5D > t04 FaceReach > Setup を開く 2. Hierarchyからアバターを登録する 3. 「腕の補正」「指の曲がり」の使いたい方にチェックを入れ、セットアップを押す ※バックアップ忘れずに! 生成されるファイルはアバターごとのフォルダに分かれるので複数のアバターへ入れても互いに影響しません。 複数のシーンがあると正常動作しない場合があります。可能なら他シーンはUnloadしてください。 ■ 買う前に読んでね ────────────── 【見た目だけが変わります】 ペンを持つ、ボタンを押す、ピックアップを掴むといった操作は、見えている手ではなく元の手の位置で行われます。 PhysBoneの影響は表示側の腕にあります。 【ポーズ系ツールとは併用できません】 腕の姿勢を変えるツール(ポーズ固定・しゃがみ姿勢の変更など)とは同時に使えません。 入っているだけで腕の補正が効かなくなります。 腕の補正をOFFにすればこちらのツールからの押さえ処理は完全に外れますが、他ツール側から常に腕に操作を加える場合はこのツール側が機能しません。 【Expression Parameters】 腕の補正のみ:1〜25bit / 指の曲がりのみ:1〜3bit / 両方:2〜28bit ゲーム内で調整する軸の数で変わります。値を固定すれば減らせます。 ツールウィンドウ下部に今の選択での合計bitが出ます。 【衣装はModular Avatarで装着してください】 VRCFuryのArmature Linkで装着した衣装は、袖などの揺れものが腕補正に追従しません。 【将来的に】 今は顔と手に関するものですが、フルトラ機材が整えられるほどになれば将来的には体も触れたらと思います。(Globalは上限があるので除く) その場合、今あるコースはフルセットとし追加購入不要の予定ですが、そもそも顔と体でツールをわけないかもしれません。 ■ 他人と触り合うために ────────────── 「顔を触らせる」をONにすると、FaceReachを入れた他人の指で自分の顔に触れられます。 既定でONです。ゲーム内のExpressionメニューからいつでも切り替えられます。 実際に触れるかどうかはVRChat本体の設定にも左右されます。Avatar Interactionsなどを確認してください。 ・お互いが許可していないと効きません。片方だけでは触れません ・VRChatの既定は「フレンドのみ」のはずです。フレンドでない相手とは、初めから触れません ・相手のネームプレートの手のアイコンが灰色なら、その人は許可していません 「触れない」と思ったときは、まずここを確認してください。 https://docs.vrchat.com/docs/permissions-and-settings 他人用の当たり判定は自分自身のPhysBoneにも効きます。 顔の横に髪があるアバターではその髪が押し広げられることがあるため、顔の判定を小さく良い具合に整えてください。 うまく設定できれば顔を傾けた時に髪が顔にめり込まなくもなります。 ■ Expressionメニュー ────────────── FaceReach (U5D) ├─ 腕の補正 ON / OFF ├─ X (50%=0) ├─ Y (50%=0) ├─ Z (50%=0) ├─ 指の物理 ON / OFF └─ 顔を触らせる ON / OFF 選択した機能に必要な項目だけが生成されます。 X / Y / Z はゲーム内ラジアルをONにした軸だけ出ます。 ■ 自分で顔を触る動作の確認済みアバター ────── ミルティナ(Milltina) https://dolosart.booth.pm/items/6538026 いちご(Ichigo) https://hamini.booth.pm/items/7328789 マヌカ(manuka) https://jingo1016.booth.pm/items/5058077 海咲(Misaki) https://visiontokyo.booth.pm/items/8325804 桔梗(Kikyo) https://ponderogen.booth.pm/items/3681787 しなの(Shinano) https://ponderogen.booth.pm/items/6106863 ルミナ(Lumina) https://extension.booth.pm/items/7502898 斑霞(hanka) https://studioyono.booth.pm/items/6970249 輝夜(Kaguya) https://paryi.booth.pm/items/8562330 愛莉(Airi) https://kyubihome.booth.pm/items/6082686 ショコラ(Chocolat) https://komado.booth.pm/items/6405390 邪竜メルヴィ(Melvii) https://narikirihonpo.booth.pm/items/8727844 ※KemoHandは「別Armature」にセットすることで使えますが、指+手袋なので押しつけすぎると指が貫通して出てくることがあります。 Humanoidかつ指ボーンのウェイトあればだいたい動くとは思います。 腕に既にconstraintが入っていると動作しない場合があります。 ■ 対応外・制限事項 ────────────── ・腕の補正は左右一括です。片腕だけ別の値にはできません ・指の曲がりはPhysBoneの物理なので、接触の角度や速度で毎回まったく同じ形にはなりません ・Mesh Rendererだけの装飾は動作対象外です ・他の腕の操作やポーズ固定にかかわるツールとの相性は絶望的です ・未改変アバターで動作確認しています。改変アバターでは正常に動作しない場合があります。が、複雑な改変でなければ対応したいので使用したアバターと衣装のBOOTHのURLを教えてください ・Questやモバイル非対応 ・hierarchyに複数シーンのがあると挙動が怪しいです ■ 作成環境 ────────────────── ・VRChat SDK 3.10.5 ・Unity 2022.3.22f1 ・Modular Avatar 1.18.7 過去バージョンだと正常動作しないよ!特にSDK! ■ 利用規約 ────────────── ・すべて未改変アバターを前提に作成されていますので、アバター改変をされる場合は自己責任でお願いします。 ・データは購入者本人の利用に限ります。 ・ギミックをアバターに入れてVRChat内部での再配布可能ですが、元アバター規約でパブリック公開が許可されている場合に限ります。 ・ギミック単体を取り出せる形での配布は不可です。 ・本データの使用により生じた損害について作者は責任を負いません。 ・隅々まで読んでくれてありがとう! ■ 更新履歴 ────────────────── v1.0 リリース v1.01 一部アバターで腕の補正をかけた状態で顔に触れても指が曲がらない問題を修正しました。 指の当たり判定が補正前の向きに残っていたためです。




