RG005 VZ80 - MSX用 多機能CPUアクセラレータ
- V1.0Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)34,800 JPY
- V2.0Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)39,800 JPY


Z80が搭載されたMSX向けのCPUアクセラレータです。 CPU動作を担当するメインプロセッサとしてRP2350を、Wi-Fi接続やSDカードアクセスを担当するサブプロセッサとしてESP32を使用しています。 CPUアクセラレータとしての機能だけでなく、MSXの機能を拡張するいくつかの機能も持っています。 セットアップ方法は下記GitHubリポジトリご覧ください。ハードウェアの回路図やファームウェアのソースコードも公開しています。 https://github.com/hasegawa-tomoki/vz80 * 現在、不具合があること前提でそれでも良い方のための人柱版としてV1.0を頒布中です。 * 掲載写真はV1.0のものです。 * 現在は HB-F1XDJ でしか動作確認ができていません。 ファームウェアの更新は当面V1.0含めて対応予定です。上記GitHubで公開したソースコードからお手元でもビルドできますので、独自に機能拡張されるのも良いでしょう。
システム要件
MSX * 現在はSONY HB-F1XDJでのみ動作確認しています。 * 理論上はDIPパッケージのZ80を搭載したMSXで動作するはずです。
基板バージョン
V1.0: 初版 V2.0: (未頒布): RP2350 と ESP32 の接続を変更し、SDカードへのアクセス速度が向上した版。基板上のコネクタからサウンドが出力されます。 V2.0については今後頒布予定です。うまく動作しないなどの理由でキャンセルする可能性もあります。
機能
# CPU 機能 SONY HB-F1XDJで使用時に、BASICでの単純な 3,000回ループでZ80比19.0倍、MSXturboR比で3.41倍のパフォーマンスが出ています。(RP2350 を 300MHz 動作した時) * 命令実行時にウェイトをかけ、MSX2+相当, MSXturboR相当での動作もできます。 * MSX のメインメモリを使用せず、 RP2350のRAMをMSXのメインメモリとして使用することでパフォーマンスを上げています。 * 最大1,024KBのメモリをMSXのメインRAM(メモリマッパ)として使用できます。 * VDPへのアクセスを間隔を設定しCPUが高速動作してもVDPが正常に動作する様にしています。 * MSXに内蔵された一部のROMをRP2350のRAMにコピー(シャドウ)して使用することでパフォーマンスを上げています。 # 周辺機器機能 ## 仮想FDD/HDD: * FDCがWD2793であれば内蔵FDDに加えて仮想FDDをドライブA, Bに割り当てられます * VZ80用のNextor ROMを使用すると仮想FDDや仮想HDDドライブを追加できます * 仮想FDD/仮想HDDにはSDカードに格納したイメージファイルをマウントできます ## 仮想ROM: * SDカードに格納したROMファイルをマウントできます * メガROMをマウントする場合、マッパは自動判別されます # Web UI 機能 ## CPU設定: * 動作速度を MSX2 相当, MSXturboR相当, Max(最大速度)から設定できます * CPU から VDP のアクセス間隔を 6μs, 7μs, 8μs, 12μs から選択して設定できます * RP2350 の動作クロックを設定できます * メインメモリの容量を 64KB, 256KB, 512KB, 1,024KB から選択して設定できます ## システム設定 * ホスト名(ヘッダや "近くの機器" に表示)を設定できます * 基板上のLEDを光らせる "この機器を探す" を実行できます * MSXを再起動できます ## ドライブ設定 * Nextor が設定されている場合、仮想FDD/仮想HDDを追加・削除できます * FDC が WD2793 の機種では、A/B それぞれのドライブを、内蔵ドライブ/仮想ドライブに設定できます。 ## ドライブ * ドライブ設定で設定した仮想FDD, 仮想HDD にSDカードに格納したイメージをマウントできます ## スロット * MSX のスロットマップを表示します * スロットの空いている場所に SD カードの .rom ファイルをマウントできます ## 画面 * MSXで現在表示している画面をWeb UIの中に表示・ダウンロードできます(静止画) * MSXにキーを送信できます * 指定した間隔で自動更新します ## SDカードブラウザ * VZ80にセットされたSDカードの内容をブラウズできます * テキストファイルを編集できます ## その他 Web UI 機能 * ファームウェアをアップデートできます * RG002 VFD68, RG003 VHD68, RG004 VMPU68, RG005 VZ80 が同一ネットワーク内にあれば一覧表示し、そのWeb UIを開けます * macOS の Safari と Chrome で動作確認しています

