JOAKの演芸番組セット~ラジオ放送年表と索引・解説集~
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各民放が視聴率を競い合い、インターネットラジオも普及した今日。ラジオは身近なメディアとして今なお根強い人気を誇っている。 一方、戦前戦後の一時期まで、ラジオは娯楽の王者であり、JOAK(現・NHK東京)が首都圏の放送を独占していた時期があった。ニュースも株式も演芸放送もすべてNHKが担っていたのである。 演芸放送は数少ないラジオの娯楽枠であり、第一線で活躍していた花形であった。「ラジオに一度出るだけで待遇が変わる」という時代が存在した。 「売れっ子=放送にどれだけ出るか」という価値観が生じ、ラジオスターという新しいスターの形も出てきた。今も続く「テレビやラジオを掛け持ちする売れっ子」の系譜はラジオ黎明期に始まったといってもいいだろう。 一方、JOAKの演芸番組は必ずしも一筋縄ではなかった。寄席や落語家たちとの対立、逓信省との確執、戦争に伴う自粛、戦後の進駐軍の命令――と数々の苦難や対立を乗り越えてきた。 この本は、試験放送が始まった1925年3月から、民間放送が誕生した1951年12月までのJOAK(NHK東京)の演芸記録をまとめた年表である。JOBK、JOCKは採録されていない。その点はご留意ください。 250ページを超える大目録!索引は別刷りで、逸話集なども楽しめます。 ・放送に出た最年長記録と最年少記録 ・放送で演じられる演目の傾向 ・放送と新作落語・講談の歴史 などなど――こちらも100頁越え、10万字超えの新書並みのボリュームです。 予約限定で定価2800円のところ、2500円におまけいたします!! 11月1日のおもしろバザール東京、11月8日の文学フリマ東京でも売ります。
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