【オープンソース】STD-T98 Receiver for SDR#
- Digital0 JPY

SDR#でデジタル簡易無線(ARIB STD-T98)を受信する、Windows用のオープンソースのプラグインです。 選局したチャネルの復調・秘話コードの解読・音声再生を自動で行います。 Alinco社製デジタル簡易無線の強化秘話にも対応しています。
主な機能
・SDR#で選局したチャネルを受信・復調 ・標準秘話/Alincoの強化秘話のコードを自動で解読 ・確定した秘話コードを保存し、次回の受信時に優先して照合 ・アイパターンで受信波形を表示 ・CSM、UC(ユーザーコード)、メーカーコードなどの受信情報を表示 ・音声出力先と音量の設定 ・音声のWAV録音と、解析用の受信データ保存
動作環境
・Windows x64 ・SDR# x64(.NET 8版) ・RTL-SDRなど、SDR#で使用できる受信機 ※ 本プラグイン単体では動作しません。SDR#と受信機が別途必要です。 ※ AMBE+2以外のコーデックには対応していません。
インストール方法
1. ダウンロードしたZIPを展開し、Plugins/SDRSharp.T98 フォルダーをSDR#の Plugins 内へコピーします。 2. SDR#を起動し、「STD-T98 Receiver」パネルを開きます。 更新時はDLLを上書きし、secret-cache.json があれば残してください
使い方
SDR#で受信したい周波数に合わせ、受信開始を押してください。 必要に応じて音声出力先や録音先を設定するだけで、自動で復調・秘話解読・音声再生を行います。 秘話コードが確定するまでの間は無音になります。受信状態や信号の内容によっては、解読に時間がかかったり、確定できなかったりすることがあります。 しかしながら、生成した512件のテストケースすべてにおいて、最悪ケース1.8秒以内に秘話コードを確定し、F1スコアは1.00を記録しています。
ライセンス・ソースコード
GPL-3.0で公開しているオープンソースソフトウェアです。 std-t98-receiver、std-t98-cracker、std-t98-vocode、SPEARをベースに、SDR#向けにプラグイン化しています。 https://github.com/tallcat4/std-t98-receiver-sharp

