インセインシナリオ「翡翠の街、終わりを探して」
- Digital200 JPY

マルチジャンルホラーRPGインセイン 2人用特殊型シナリオ 「翡翠の街、終わりを探して」 サイクル数:∞ ※無料配布していたものにNPC立ち絵とテキストデータを付属した有料版です。シナリオの内容には変更はありません。 ▼トレーラー 深い眠りから目を覚ましたとき 虚ろな視界が捉えたのは空からこぼれ落ちそうな満天の星と 美しく広がる翡翠のオーロラ、白い十字架 ――そして 降り注ぐ翡翠の雨に触れて消えゆく世界の姿だった インセイン 「翡翠の街、終わりを探して」 呆ける君に声がかかる、その声の主は 『ハロー、ヒーロー。世界を救ってください!』 昔、死んだはずのあの人とよく似ていた。 ▼シナリオ傾向 滅び行く世界を2人で旅するシナリオです。 RPが好きな方、世界観を楽しむのが好きな方向け。 ふんわりですが銀河鉄道をモチーフにしている部分がございます。 ▼PCHO 〇PC1 概要: 君は一般人である。 ……はずなのに、何故か目を覚ましたら「ヒーロー」として祭り上げられていた。どういうことだ? それどころか世界はどこか幻想的で、その上終わりかけている。……どうしろっていうんだ? 混乱してやっていられるか、と思ったのは確かなんだけれども。あなたに手を差し伸べたPC2。 それが、かつて亡くなったあの人に似ていたから。PC2の言葉通りに世界を救ってみてもいいかな、なんて思ったのだ。 君の使命は「世界を救うこと」だ。 〇PC2 概要: 君は「ヒーロー」の共をすべしと役割づけられた存在である。 今日この時、汽車に乗ってヒーローが現れるという知らせを聞いて駅で待っていたらPC1が現れた。 PC1を見た瞬間、不思議とひと目で理解した。あの人がヒーローだ。 だから君はPC1に声をかけた。 『ハロー、ヒーロー。世界を救ってください!』 君の使命は【世界を救う】ことだ。 PC1の知り合いに似ているらしい?不思議な偶然もあるものだね! 本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』及び「河嶋陶一朗」「魚蹴」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が権利を有する『インセイン2 デッドループ』の二次創作作品です。 (C)河嶋陶一朗/冒険企画局/新紀元社 (C)河嶋陶一朗/魚蹴/冒険企画局/新紀元社